サクラサク2023「思いのほか静かだった伏見濠川沿い」 | こっちのkinocoのブログ

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思いついたことを
ぼちぼちと・・・

長期予報がハズレて好天に恵まれた4月最初の土曜日。

予定外でしたが、青空に誘われて、たぶん今シーズン最後となる花見へお出かけ・・・
伏見濠川にやって来ました(^^ゞ

スタートは三栖閘門

ちょっと簡単に書いておきますと(^_^;)

三栖閘門は、宇治川と濠川の合流点にあり、濠川と宇治川の水位差を調整して舟が通れるようにしていた水門。

濠川の運河としての役目は終りましたが、その名残の三栖閘門が残されているんですね。

今はシーズンに運行される、十石舟観光船の発着所となっています。

ということで、ここから濠川を遡って行くわけなんですが

まずは目の前に京阪電車の鉄橋があるので、電車の撮影(^0^;)

けっこう運転本数が多いので、どんどんやって来ますが、鉄ちゃんでもないので適当にしておいて・・・(^_^;A

と言ってると、十石舟も来ました。

この十石舟もけっこう頻繁にやって来るので、あちこちで舟も写し込みながら(^^ゞ

この舟は回送だったようですね。


踏切の音がして、振り返ると京阪電車

そのたびに電車の音はするものの、このあたり人は少なく、思いのほか静かです(^^♪

川沿いの遊歩道から橋の上にあがって

うまく写りませんでしたが、遊歩道は、うっすらと桜の絨毯

また京阪電車が通り過ぎて

十石舟もやって来ました。

濠川沿いにある三栖神社に寄り道。

境内からの眺めもいいですね(^・^)

と、ちょうどこの時、風が吹きすぎて花吹雪が(*^_^*)

写真ではわからなくて残念です。

この先は、濠川と宇治川派流の合流点、出合い橋へと続きます(^^ゞ