島根旅2018(3)「大しめ縄と山の別荘」 | こっちのkinocoのブログ

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思いついたことを
ぼちぼちと・・・

三瓶山を後にして、やって来たのは飯南町の頓原。

ここは、神社などのしめ縄作りで知られる所で、「大しめなわ創作館」があります。

 

しめ縄についての展示と、しめ縄作り体験などが出来る施設なんですが、今はこの中で、今年7月に取り替え予定の出雲大社神楽殿の日本一の大注連縄が製作されています。

 

下の写真は大しめなわ創作館入口の注連縄ですが、この「大縄」と「しめのこ」の部分が作られていました。

 

 

見学は自由ですが撮影は禁止ということで、写真は飯南町観光協会掲載のものをお借りしましたが、見に行った時は、まさにこんな感じ。

 

 

また、ショップでは、注連縄の他にも同じ材料の稲わらを使ったいろんなグッズも売られていて、私達は「福を掃き集めるほうき」を購入(*^^)v

 

 

外には、ここで投函すると特製消印が押されるらしい「ご縁ポスト」などもあり

 

ポストの側面には、オオクニヌシとスセリヒメらしいイラストが(^^♪

 

側面だけでなく、後面にも描かれていて、どうやらこれが消印のデザインのようですね。

 

 

ところで「大しめなわ創作館」のすぐ隣には「道の駅頓原」があって、飯南町といえばマスコットキャラは「い~にゃん」(^.^)

 

道の駅に置かれた自販機も「い~にゃん」仕様ですが

 

道の駅の裏手には冒険の森なるものもあって

 

ここにあるのが「しまねっこ」と「い~にゃん」の山の別荘(^^ゞ

 

 

奇妙な形ですが、これは「山繭」をモチーフにしたものなんだそうですね。

 

中には、しまねっこやい~にゃんの写真なども飾られていて、子供達は楽しいでしょうね(*^。^*)

 

とか言って、おっさんも嬉しそうに写真を撮ってたんですが(^o^;)

 

ただ、入口のドアなども外れた(外された?)まま放置されていて中は荒れた雰囲気・・・(・・;)

 

せっかく作ったんだから、もうちょっと手入れして欲しいところですね。

 

☆おまけ☆

道の駅頓原では、名産の「とんばら漬」をゲット

 

野菜を漬けこんだ醤油漬けなんですが、これが予想外に美味しい(^~^)

 

食パンにチーズと一緒にのっけて、焼いて食べてみました。

 

これも、なかなかイケますね(^_^)v