ここ最近の日経平均225やTOPIXと
保有している銘柄の上下が連動しないことが度々ありました。
日経225は値がさ株が邪魔しているのは間違いないのですが、
TOPIXの動きも保有株と違った動きがあり、
どう受け取っていいのかわからないことがありました。
ちゃんと、ニュースなどの情報サイトから有用な記事をみつけるのが
一番なのは理解しています。
大引け後から1,2時間もすれば、例えば「東証プライムの値上がり銘柄は○○%や、値上がり寄与度上位銘柄」が発表されればなんとなく指数の異常さがわかります。
どなたのアメブロの記事を読んだか忘れましたが、
大型株が多いTOPIX Core 30が株価全体を安定的に示すことが多く、
指数は投資の対象としてありということが書かれていたかと記憶しています。
こちらもチェックして日々の値動きを見ていくことにしました。
TOPIX Core 30 については、Wikipediaのリンクを貼りました。
NYダウの日本版のようなものかな？と感じました。
これについて野村アセットマネジメントからインデックス型のETFがあります。
1311 NEXT FUNDS TOPIX Core 30連動型上場投信
愛称：NF・TOPIX Core 30 ETF
auカブコム証券では「野村コア30/ETF」という略称になっており、
5/20現在1,473.0円で10株単位なので、最低投資金額は14,730円です。
参考にする目的も兼ねて1331野村コア30を買ってみました。
東証グロース市場で含み損を抱えているものは、ある程度覚悟があったのですが、
プライムの4826 CIJを700株持っていて含み損を抱えています。
不自然なイナゴタワーが3月末ぐらいにありましたが、損益率は▼15%程度でまだ挽回の余地ありです。
グロース市場はほとんど連動していませんので、グロース株で含み損を抱えているものは応援を兼ねているので放置してもよいのか、それを踏まえてどうしていくのかどうしたものか考えたいと思います。
無配の銘柄は美人投票と同じようなものという例えをこれまたどなたかが書いたアメブロの記事を読みました。言い得て妙だなと思いました。客観的な指標はあまり意味がなく主観的なもので値が動いているものと意味をとらえました。
5月20日の取引
日経平均株価は+282.30円の39,069.68円で終えました。
グロース250指数は+9.47の642.45です。
ドル円は155円台です。
今日の取引
1311 野村コア30 10口買い。
5975 東プレ 100株買い。狙っていた銘柄。決算後下がったが材料は来期見通しぐらい？また値を戻す予想をしました。
情報は自分で精査確認、投資は自己責任
このブログのあらまし
