プロフィールにある通り、私は'72生まれのアラフィフで、一浪して大学に入ったので、'96年に就職しました。
定年後再雇用制度を受けるならばまだまだ働き盛りの年齢ではありますが、
体調がすぐれず、休職を繰り返しています。
ついに、休職出来る期間が残り僅かで、肩を叩かれるのも時間の問題となりました。
出来るだけ籍を残し、もういられない時には退職願を出す予定です。それは今秋のことになります。
退職後の身の振り方ですが、大きく3つ考えられます。
1.サラリーマン
2.フリーランス
3.不労所得生活
今一番可能性があるのが、
「3.不労収入生活」です。
不労収入の内容としては、
・障害年金
・資金運用投資
です。
「障害年金」は病院の相談員から「正社員で働いているとまずは通らない」とのことなので、今後も主治医の先生含めて検討していきます。申請を進めていくのは退職願を書いた後かなと思っています。進展があればブログで報告します。
「資金運用・投資」としては、
現在、私「@きの」と「妻」の分を実際に運用していっています。
退職後が本格始動ですが、6月中旬から日々株取引をしています。
ちょうど、来年から新NISAも始まるのでいいタイミングかもしれません。
もちろん、資金運用投資は、生活資金ではなくて余裕資金でやるものです。
2023年8月の余裕資金は、
@きの 外貨預金 100万円
投資信託 500万円(NISA含む)
日本株 100万円
妻 投資信託 80万円(積み立てNISA)
日本株 500万円
米国株 20万円
上記の通り、株の売買は今のところ妻の名義の物がほとんどです。
以前から続けていた、@きのの外貨と投資信託はソニー銀行のものでNISAも含みます。投資信託だけなら、ソニー銀行で良かったのですが、新NISAで株も含める予定なので、6月末に松井証券に口座を持ちました。
不労所得ではなく、頭脳労働所得へ
こうなったら、腹をくくるしかありません。資金運用・投資を本業としていきます。
日々頭を使ったり覚えたりしたことはメモをしていこうと考えていますが、自分の過去の経験上そのメモは後から自分で見ても意味不明だったりします。
そこで、少しは人に読ませるものとしてブログに残すこと、また投資のきらびやかな成功事例だけではなく、失敗事例も残していくつもりです。
さて、今秋、退職するとなると、会社の福利厚生で老後のためと考えていた貯金も解約されそれが1,400万円、それから、自主退職となるので、あまり期待は出来ませんが退職金が支払われます。
そこからは、FIRE? ヒモ? いや専業トレーダーになります。
アンケート欄の職業欄はどう書いたらいいのやら……。
2024.1追記
専業トレーダーではなく「無職」です!
インフレなどの社会の変化を
資産を運用して乗り切っていこうと
方向転換しました。