妻がゴールデンウイークに帰省してきた友人にあったときの話。

友人から株で100万円が評価額1,200万円になったということを聞いたようです。

なんでも旦那さんが半導体に詳しい環境or職場にいて、

意見を聞いてその銘柄を買ったようなのです。

妻が帰って来てからその株って何?と聞いてきたので、

「エヌビディアとかかなー。でもアップルとかマイクロソフトとかでも5,10年単位だと達成しそう」と予想して答えると、

妻は「マイクロソフトやアップルも言っていた気がする」というので、どうやら複数の半導体の米国株を持っているので間違いなさそうです。

妻が友人に「売ってしまわないの?」と聞いたら、

「お金が必要になる時までそのままにしておく」と言ってたそう。

(うちの妻なら絶対に売ってしまいます)

私も真似できそうもありませんが、現在これらの銘柄は膨れ上がり過ぎなので今から乗るのは遅すぎるかもしれません。それから今後こんなに成長しそうな銘柄もすぐには思いつきません。

 

ここ数年で言うと、妻の友人がした米国の勢いのある株を買って多少利益が出ても売らないこの方法が金融資産を伸ばす方法のひとつであることは間違いありません。

お金が必要になる時が最適な売り時かどうかわかりませんが、これだけ含み益があればいつ売っても十分な利益が出るでしょう。

また、大きな企業でも業績不振やM&Aなどで消えていった企業はたくさんあります。

栄枯盛衰の激しい業界なので心配ですが、業界に旦那さんが付いているのであれば逃げ遅れもなさそうです。

 TODAY'S
 
5月10日の取引

 

日経平均株価は+155.13円の38,29.11円で終えました。

グロース250指数は▼2.74の650.23です。

ドル円は155円台です。

 

決算発表が続く中、よい決算の銘柄は100株しか買っていなくて、そうでない銘柄は200株持っていたりします。基本的に200株以上保有していく方針でしたが、私が期待していないものは100株しか買っていなかったとも考えられます。市場も同様に期待していなかったのであれば、好決算が予想外だとそれはあがるでしょう。

 

今日の取引

2269 明治HD 100株買い。今日の14時に決算発表があり、横ばいでもいいぐらいなのに3%以上値を下げたので買いました。これで300株保有していることとなり、優待は3月末権利確定なので、それまでじわじわあがるところで一部売りたいと考えています。

 

妻の口座の取引はほぼ動かしていないのでもう書いていないですが、

私と妻で200株ずつもっている4617中国塗料が決算後下げたので妻の名義で100株購入しました。決算の市場の評価がいまだにイマイチわかりません。

 

私にとっては来週が決算の正念場です。

 


情報は自分で精査確認、投資は自己責任

 

 

 

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