今日は精神科の診察があったのですが、
病院や薬局に新人の職員がおり、そんな季節なんだなと実感しました。
私が社会人として戻りたいかというと、
病気を含めて能力が落ちてしまった現在では、
クレーム処理なんかはこなせないので戻りたくありません。
思い返すと何かクレームが無いかと来社していた人が何人もいたであろうし、
警察OBを雇った方がいいのではないかという話もありました。
まあ、それも今では関係なくなり、いい思い出です。(←オイ!)
さて、投資をしていると金融資産の内、(預金を含む)現金の比率をどうするのか気になっている人も多いでしょう。
正解はないのですが、私の考え方を参考にしていただければ幸いです。
生活資金の口座は、税金や光熱費の引き落とし口座にもしている地銀の北國銀行<7381>になっているのですが、残高がちょうど150万円ぐらいとなっています。
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この中には生活資金も入っているのですけれども、
自治会費や火災保険を振替する口座や個人年金保険が入っていませんので、
完全ではありませんのであしからず。
総資産は多いように見えて退職金もiDecoの障害給付金も入った状態であり、
しかも(今のところ医学部志望の)高校生がいるというのが将来苦しい所です。
さて、ここからが本題ですが、
上の表の「預金・現金・暗号資産」の中には、ソニー銀行の外貨預金など資産運用しているものも含まれていますので、省かなければなりません。それに「株式(信用)」はauカブコム証券の現金残高、預り金のことなのでこれは、本来現金に計上されるべきものです。(今年に入って信用取引はしておりません)
計算をしなおすと結果としては、
預金・現金は8,855,299円となり21.90%となりました。
この比率は意識的にしているわけではないですが、私の気持ち的に落ち着くものなので平常時はこれぐらいでしょう。また、この中には新NISAのつみたて投資枠、成長投資枠の今年分の購入費も入っていますので、年末に向けて徐々に減っていきます。恐らくですが、新NISAが始まっていない年明けでは25%ぐらいあったと思われます。
相場に応じても現金を減らして他の資産を購入したり、金融資産を売って現金化したりします。
外貨預金は、投資信託の中に(MMFを含む)外貨建てのものもあり、区分けが難しいのですが約550万円あり13.60%です。
また、株式の中にはJ-REITや金・銀のEFTや米国株などあったり、投資信託にも債券やコモディティなどいろいろなものを買ったりしているので割合は参考程度にしてください。
私の現金比率
結論として、今年はこうなりますね。
150万円以上、総資産の25%以下
現在乗っている自動車は乗り潰すつもりだし、教育資金も不透明。それがわかったら方針も変わるでしょう。
それはそうと、私の収入源の障害年金はどうなるのかまだ連絡はありません。
月額も知りたいし、初回はいつになるのかも知りたいです。
それによっても、来年の私の方針が変わってきます。
それから、妻は典型的な日本人で、預金と保険が多いです。おそらく2/3以上、預金と保険です。まだ、退職金がないのにこの状況です。残りは私が運用しています。目減りさせないようにしないといけませんね。
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4月1日の取引
日経平均株価は▼566.35円の39,803.09円で終えました。
グロース250指数は▼11.83の734.62です。
ドル円は151円台です。
前場出だしは好調だったのに、診察に行って帰ってきたらえらく下がっていました。
やはり売りに出していたものは約定していません。
買ったものは底値ではなくまだ下がってしました。まあ、そういう時もあります。
今日の取引
7283 愛三工業 100株買い。100株保有しているものはタイミングを見計らって200株にしていっています。200株保有。
2081 政策保有解消ETF 1口買い。11口保有。
7241 フタバ産業 100株買い。今日は値を下げましたね。200株保有。
愛三工業とフタバ産業を200株に出来たので良しとしましょう。
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