今日は人間ドックに行ってきました。
この年になるとどこかは引っかかるのですが、
仕方がありません。
 
人間ドックは、健康に対する投資だと思っています。
本来、症状が出てからではないとわからなかった病気が、
人間ドックで未然に防げたと考えることが出来るからです。
しかし、何事についても投資と浪費は紙一重です。
人間ドックは検査結果で「要治療・要精検・要再検」が出たら、
何かしらのアクションを起こすべきです。
この結果を放置すると浪費と言えます。
要再検でも受診してら大体が1年に1回程度再検となれば、
毎年同じ病院で人間ドックに受診すればよいとなることが多いです。
(ちゃんと医師に確認してくださいね)
要治療から、病院に定期的に通う様になったとしても、
消費(生きていく上で欠かせない費用)だと思うようにしましょう。
以前このブログでは、投資と浪費の違いを
スポーツジムに通って体を鍛えることは投資、
入会だけしてほとんど行かないのは浪費という説明をしました。
これは、去年参加した退職者セミナーで、
地銀の行員さんが言っていたことです。
健康に気を付けて何かをするということは、
将来的な投資になるので日頃から気を付けましょう。
(自戒も込めています)
 

 

 健康に関する小ネタ

 

腎不全患者に朗報です。腎臓の移植は親族や脳死患者から配偶者でも術後の拒否反応が少なくなってきています。

しかし、このニュースのようにブタ腎臓でも支障がないのなら、私も将来選択肢のひとつとして考えていきたいです。

 

鬱状態で脳や神経の働きが鈍ることについて

退職してから過眠傾向が強いですが、鬱状態からは遠ざかっている状態です。

人間ドックを受診して

鬱状態の時に視力検査をしたときは大体0.7ぐらいに落ち込むのですが、

今日は右1.5、左2.0でした。(←調子がいい証拠)

鬱の時は視神経の動きが悪いのか景色がややぼんやりしています。

 

胃カメラはここ数年まったく麻酔無しでも検査は苦しくありませんでしたが、

今日は胃カメラが食道や胃の中で動き回っている感覚がして気持ち悪かったです。

おそらくですが、鬱で脳や意識がぼんやりしていたことがある意味麻酔のような役割をしていたのだと思われます。安定剤(麻酔)いらずですね。

次回から安定剤を使うのかというと、自動車を運転して帰りたいのでやっぱり使わないでしょう。でも、胃カメラの気持ち悪い感覚がまだ記憶にあるので嫌ですが。

以前にも書きましたが、鬱状態で「歯を磨く」ことと「水風呂に入る」ことが私にとっては同じぐらいの難易度になります。歯を磨こうとすると脳みそが拒否反応を起こしてやる気がそがれてしまう一方、鬱状態では脳や神経が鈍っているため水風呂に入った時は冷たさはあまり感じられません。(しかし、体に悪いことをしているという感覚はあります)

精神病患者は、気分が優れなかったり、思考能力が落ちてしまったりすることは、みなさん想像できると思いますが、このように視力や感覚も落ちることがあるということを理解していただけるとありがたいです。

 

 TODAY'S
 
3月22日の取引

 

日経平均株価は+72.77円の40,888.43円で終えました。

グロース250指数は▼0.58の755.22です。

ドル円は151円台です。

 

ドック終わっても爆睡してました。

 

今日の取引

ありませんでした。

 

 

 


情報は自分で精査確認、投資は自己責任

 

 

 

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