ソニー銀行から松井証券へ投資信託の一部を移管しました。
投資信託をクレジットカードを利用して積み立て投資をするには、
ほかのネット証券会社がいいのですけど、
松井証券は、投信残高ポイントサービス、
ということで、新NISAは松井証券でつみたて投資枠を積み立てつつ、
ソニー銀行で特定口座に入っている投資信託を松井証券に移管しました。
これもポイント還元の対象になります。
移管した投資信託は下表のとおりです。
資産クラス  銘柄名  評価額 評価損益 損益率
 国内株式 ひふみプラス 128,387 13,870 12.1
 国内株式 <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 187,527 19,527 12
 先進国株式 iFreeNEXT FANG+インデックス 47,001 7,001 17.5
 新興国株式 HSBC ブラジル オープン 74,309 309 0.4
 先進国債券 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 24,698 698 2.9
 新興国債券 ニッセイ短期インド債券ファンド(年2回決算型) 40,699 699 1.7
 コモディティ eMAXISプラス コモディティインデックス 203,576 3,575 1.8
 その他 たわらノーロード バランス(8資産均等型) 329,007 15,007 4.8
 その他 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) 211,990 11,989 6.0
 
ソニー銀行に支払う移管手数料は一銘柄1,000円なので9銘柄で9,000円。この表の中には移管手数料より評価益が低いものも存在しています。(昨年購入したものは損益率は低いですね)
しかし、松井証券には移管手数料負担サービスというのが存在しています。
松井証券にこの手数料9,000円を請求するともらえます。
 
私は旧NISAはいわゆる一般NISAを利用していて、ソニー銀行で投信信託をしていました。まだ、旧NISA枠で期限が切れるまでソニー銀行に残しておき特定口座に払い出されたら、これまた松井証券に移管する予定でいます。
 

クレカ積立

 

他の証券会社は、クレジットカードで積み立てるとすぐポイントが付きます。これはとても大きなメリットです。それに今は月額5万円がクレカ積立の上限ですが、10万に拡大されることは(開始時期は未定ですが)ほぼ決定です。
どの証券会社×クレカがよいかクレカ積立の比較記事(更新日 2024年3月1日)があるのでそちらをご覧ください。
 
妻は楽天証券×楽天ゴールドカードなので、クレカ積立の還元率が有利になっています。しかも、楽天証券も「投信残高ポイントプログラム」というのがありそれも意識して積み立てています。なので、eMAXISSlimではなく楽天のオルカンを購入しています。楽天ポイントは妻は使いどころがいっぱいです。
 
「ポイントなんて要らない」と思う人もいるでしょうが、一度よく考えて設定してやれば後は黙っていてもポイントが入ってくるので、やれるならやった方がいいです
 

 

  私がクレカ積立をしない理由

各社競争が激しく、かなりお得なクレカ積立ですが、

ランク(年会費など)の条件によってパーセンテージが変わるものもあり、

それならば使わないと損なカードとなります。

まず、私自身がメインのカードはSonyBANKWALLET(VISAデビット)で、

このカードが使えないガソリンスタンドや携帯電話料金はAmazonカード(MASTER)です。その他にもイオンお客様感謝デーのためにWAON付イオンカード(JCB)を持っています。

クレカ積立用に新しいクレカを持つという手もありますが、使いどころが少ないポイントなら要りません。

松井証券は、他社で購入した投資信託でも移管すればその残高でポイントが貯まりますし、私が必ず利用するAmazonギフトカードに交換できます。その代わりにクレカ積立が無いのです。

ただし、松井証券の不満点は毎月忘れずにこの投信残高ポイントサービスにエントリーしなければならないことです。ですのでほったらかしとは言えません。あせる

 

 

 TODAY'S
 
3月14日の取引

 

日経平均株価は+111.41円の38,807.38円で終えました。

グロース250指数は▼0.91の738.20です。

ドル円は148円前後です。

 

大引け時には昼寝の最中なので、夕方になり終値を知ることになります。

うつ病は不眠、双極性は過眠なのかな? 一概には言えませんが。

 

今日の取引

2251 国債ダブルインバース 10口売り。松井私の証券口座分は全部売り、整理しました。

4826 CIJ 100株買い。3月末で1:1.5分割されるので、200株を持つことにしました。

 

 


情報は自分で精査確認、投資は自己責任

 

 

 

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