年齢に関する会話ってなにも話題がない時に、便利ですよね。
小さい頃や若い頃何が流行っていたかなど…。
しかし、日常会話で何気なく使用している年齢表現で、
気を付けた方がいいものがあります。
ぱっと、私が思いつくだけでも、
初老・妙齢・弱冠やバブル世代・ゆとり世代があります。
初老・・40歳のことさすか、老人に入りかけた年頃をいいますが、
判断する年齢幅が広すぎるので避けた方がいいです。
ある人は40歳と思って、別の人は60歳前後だと思ってしまうと、
正確な情報が伝えられていません。
また、女性には使わない方がよいです。
「老」っていう文字が入っているから。
妙齢・・本来は女性の若い年頃という意味で、
私のイメージとして結婚適齢期ぐらいのことを指していると思っています。
しかし、もう若くはない年頃と誤っておぼえている人が多いそうです。
なので、「妙齢の美人」とは、「20代の美女」という人もいれば、
間違って「美魔女」だと思う人もいるということです。
これでは、使える言葉ではありませんよね。
弱冠・・本来、20歳の男子のことですが、年が若いこととしても使われます。
「弱冠」だけだと20歳限定ですが、
「弱冠○○歳」とすると「わずか○○歳にして」という褒め言葉に
使われます。
これも女性に使うと違和感がある人が多いので避けた方がよいでしょう。
バブル世代(昭和40年~45年生まれぐらいの世代)
マイナスのイメージが付いているので本人の前で使うのは避けましょう。
ちなみにグーグル検索で、
「バブル世代」+spaceでサジェスチョンされる例として、
「使えない」「クズ」「羨ましい」「わがまま」などが出てきます。
本人たちは云われなきイメージを持たれている存在なのです。
ゆとり世代(昭和62年~平成16年生まれぐらいの世代)
言わずもがなですね。「これだからゆとりは」という使われ方をします。
ゆとり教育は詰め込み教育の弊害をなくすために始められたのであって、
この世代自体に罪はないと思うんですけどね。
ゆとり世代とは←細かく解説してあるページがありましたので紹介します
また、気を付けたいのは、相手の年齢の設定です。
「思ったより若い」とか「○○歳(実年齢)に見えない」と言ってさしあげるのは、
女性にとても効果があり、喜ばれます。
でもこれを言われたら相手も覚えていますから、
こちらも言った内容を覚えておかなければなりません。
私が30代のころに、
70代の女性のお客さんに「お若いですね」と褒めたら、
こちらの想像の何倍も喜ばれたことがあり、
それから効果は絶大なだけに、
もしお世辞であっても最後までその言葉に責任を持たなければならないな、
と思った経験があります。
3月6日の取引
日経平均株価は▼6.85円の40,090.78円で終えました。
グロース250指数は+8.32の775.76です。
ドル円は149円半ばです。
今日も日経は下げたけど、引き続き4万円台はキープしました。TOPIXは上昇しており、私の保有している銘柄は上がったものが多いです。
150円を割って来たので、ドルも購入しました。
今日の取引
3777 FHTHD 300株買い。低位株。1300株保有。私にはIT企業のイメージなのですが、4月から「環境フレンドリーHD」と商号を変えるようです。
5284 ヤマウHD 200株売り。300株保有としました。今日は少し値を戻しましたが、今後の情報によりさらに下がる可能性もあり500株持ち続けるには勇気がいります。下がれば諦め、上がったら素直に喜びます。
7537 丸文 100株売り。値動きが横ばいになってきたので種銭作りに売りました。
2258 米ドル建てハイイールド社債 20口買い。60口保有。分配金が楽しみ。
情報は自分で精査確認、投資は自己責任
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