今回はパソコンネタです。

 

私が株取引に使用しているパソコンは、

元々私の趣味用に考えてスペックを決めました。

OSは、Windows10Proにて、昔持っていたノートPC(XP)やLinux(Ubuntu)を入れて動かしていました。

仮想化ソフトは、仕事ではこの前米国株式上場廃止となったVMウエア<VMW>を使っていたのですが、無料なのでマイクロソフトのHyper-Vを使ってみました。

そのため、メモリが沢山あった方がよく最初から16GByteでした。

そして、仕事場ではデュアルディスプレイの環境でとても便利なので、

自宅でもデュアルディスプレイにすることにしました。

その記事がこちら↓2020年8月

よく株なんかのデイトレをやっている人は、
複数のディスプレイで作業しているイメージがある。

↑この時、こんなことを書いていますが、今から思うと(双極性障害2型の)軽躁状態だったので半衝動買いみたいな感じでした。記事の内容もちょっとテンション高めです。

まさか、記事の内容が3年以上経って現実のものとなるとは思いもしませんでした。(もうデイトレはしませんし、無職になってしまいましたしガーン

で、現在、妻と私の証券口座で株式売買をしているため、2画面で有効活用しています。

ところが、YouTubeも見ながら作業をしているため、贅沢にももう一画面加えてトリプルディスプレイにしようと画策しました。いくらでかかるか調べたら、国産や台湾製だと2万以上、中国製だと1万とちょっとで実現できるみたいでした。

 

アメブロはアフィリエイトは勝手に貼れないので商品名をコピペしました。

MAGICRAVEN モバイルモニター 15.6インチ 1080P モバイルディスプレイ - ポータブルモニター ゲームモニター IPS液晶パネル 1920x1080 FHD モニター 持ち運び 軽量 薄型 USB C/mini HDMI付き スタンドカバー スホ/PC/Mac/XBOX/PS4/Switch/など対応

 

↓YouTubeで人柱レビューをしている人がいたのですが問題なさそうです。

いいブランドではない製品は当たり外れがあるのですが思い切って購入しました。

私のパソコンの出力は、DisplayPort×2とHDMIの計3つなので3画面は問題ありません。TypeCのポートもありますが、どうも映像出力は出来なさそうでした。このモバイルモニターはDisplayPortは対応していないということで、変換ケーブルも購入しました。

BENFEI アクティブ DisplayPort - HDMI、DP - HDMI アダプター (4K@60Hz) HP、ThinkPad、AMD、NVIDIA、デスクトップなどと互換性あり - オス - メス、スペースグレイ…

 

結果、1万2千円ちょっとでもう一画面増やすことに成功しました。ニヤリ

それが下の画像です。KabuStation(auカブコム)もMARKETSPEEDⅡ(楽天)もしっかりと見えます。


ちょっと配線が汚いですが、ご勘弁を。

左下が今回購入したモバイルモニターです。FHDにして株取引をする画面にしてしまうと文字が小さくなりすぎるので、YouTubeやWebブラウザーを見る画面として利用しています。

 

 

いつもの記事で私は日本製を応援していると言いながら、今回この中国製を買ってしまいました。あせる

ちなみに比較対象日本製品は、倍以上の22,800円します。パソコンやスマホであれば値段よりも安心を買いますけど、ディスプレイだとセキュリティも関係ないので価格では中国製には勝てませんね。ちなみに比較対象日本製はこちら↓

アイ・オー・データ IODATA モバイルモニター 15.6インチ フルHD ADSパネル 

IODATAは石川県金沢市の企業です。石川県にはブランドのモニターであるEIZO<6737>がありますが、こんな安い価格帯のラインナップ自体がないでしょう。