私の妻は、金融資産は現金以外信じない派でした。
結婚したのは妻が26歳でしたが、「クレジットカードは作らない」と言っていたのを
私が「30歳までには作っておこう」と数年かけて無理やり楽天カードを作らせました。実家が商売していたので借金には敏感で、クレカも借金だし不正利用も怖いと。
それはそうなんだけど、商売でも黒字倒産があるし、30歳までに与信を作っといた方がよいし、返せる見込みの短期の借金は問題ないしと説得しました。
資産の運用は、「新生銀行でいいのを見つけてきた」といって年利1%の定期預金に入っていました。今その商品のことがネットに残っていないか探したらありました。
5年の円定期預金で単利1%で満期後3年拘束する場合があると。
私は今単利だと初めて知りました(^^; しかし、3年ではなくて満期後5年拘束された記憶があるのですが…。途中解約すると元本割れするようですね。
(私はこのころからソニー銀行で外貨預金とインド株投資信託始めました)
その後、きっかけはiDeCoで、2019年に楽天銀行と楽天証券に口座を作らせました。iDeCoの掛け金の75%は元本確保型貯蓄で、残りの25%は国内債券という守り過ぎな運用。その傍ら、私の強いススメでオリエンタルランド<4661>を約160万円を購入しました。
(しかし、コロナショックで一時期130万円になってしまいました。このころ私の鬱状態がひどく、運用は放置状態。優待のディズニーチケットと配当のお知らせは自宅に届いていたようです。現在は株式分割を経て270万円となり100万円以上の含み益となっています)
また、ネットで話題になっているNISAをしたいとの妻から要望があり、2021年12月から、楽天カード払いの33,333円/月でオルカンを積み立て購入。このころにはクレカへの抵抗は無くなっています。
(そのころ私は一般NISAで主な投資先は日経225だったので、妻からオルカンを指定されてびっくりしました。詳しく知らなかった可能性はありますが)
私が妻の資産を管理しているのは、楽天銀行と楽天証券です。しかし、妻が管理している預金口座の方が額が大きく、妻預金:楽天=6:4ぐらいです。
妻のiDeCoも少しずつですがリスクをとっていってますが、まだ半分以上が元本確保型貯蓄です。妻は生命保険や個人年金保険もたくさん入っていましたが、生命保険は徐々に減らしています。多くの日本人のように、貯蓄好き&保険好きですね。ガン保険は可能性があるので入ったままでいまし、人間ドックでちゃんとPET検査までしてもらっているようです。
まだ書き足りませんが、私の就寝時間となったので、また別の機会に書きます。
1月24日の取引
日経平均株価は▼291.09円の36,517.57円で終えました。
グロース250指数は+2.59の709.87です。
GenkyDrug<9267>が上方修正したおかげで株価が上がりましたが、株主優待が商品券とQUOカードを選択できたのですが、QUOカードのみとなってしまいました。どうやら偽造した商品券が見つかったらしいのです。
今日の取引
米国株
MMM スリーエム 1株購入。日本でもテープやら事務用品が有名。決算発表で下げたところを買い増し2株となりました。配当利回りもよいです。
INV インベスコ 1株購入。投資運用やファンド運営。ここも大幅に下げたのですが配当利回りがいいので購入。
2251 JGBダブルインバース 50口売却。長期金利が上がった日です。どうりで銀行株が上がったはずです。
7532 パンパシフィックHD 100株購入。NISA枠。最近の妻がお気に入りのドン・キホーテです。
7381 北國FHD 100株購入。石川県の地銀です。復興するまで当分保有します。
情報は自分で精査確認、投資は自己責任
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