地活に相談目的で行ってきた。 | kinoの日常日記

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神経発達症kinoの日々の出来事を綴っています。

こんばんは。

今月2回目の予約なしで地活に相談をしたいと駆け込んでしまいました。

相談の後、いきなりの日差しMAX夏模様の天気にクラクラしてしまって、帰り自転車で帰ることが出来ませんでした。

 

脱水と朝食を食べられていなかったのが大きかったみたいです。でも、一応睡眠は5時間くらい眠れた感覚があったので今日はフラフラと外出してしまいました。まさか、本当に4月から夏になるとは、面喰いました。対処として、しばらく朝天気予報を確認する習慣を意識しようと考えました。

 

自転車置き場で、帰れないし、施設の休養室もパニックを起こしてしまうので利用できないと職員さんの前で騒いでしまい、もう何度もあるので自分的には慣れていますが、やはり職員さんもどんどんそうすると厳しく私に接する人が増えるのが分かります。

今日、相談に応じてくれた担当さんと、もう1人4月から新しく異動になった職員さんはそれでも私に温かく心配そうな顔で話をして下さりました。少ないけれど、私を理解しようとしてくれる人は何人も居るんだ、そう思いました。

 

結局この暑さの中、外でしばらく休むのは熱中症の危険があり危ないとなり、今回は担当の職員さんに家まで送って貰いました。地活で、職員さんに車で送ってもらうのは初めてでした。自転車で20分と、割と近いのですが車だと遠回りしないと家まで道案内できず、逆に不便さもあり申し訳ない気持ちにはなりました。でも、凄く助かりました。

 

家までの道中、施設の車の中で職員さんは、

「今の体調等心配だから、精神科の通院先のケースワーカーに連絡して新しい訪問看護を導入できないかなど話し合うよ。」

と繰り返し私に話していました。私としても、ここは地活の職員さん一人に委ねるには重すぎる相談内容だったため、連携を提案されて手伝ってくれるのは凄くありがたいなと思いました。

でも、正直その時は、体調不良で帰れなくなって施設の職員さんに車で送ってもらうようでは、もう今後は相談目的で地活を訪れることも出来ない。という残念な気持ちで脳内は一杯でした。

 

訪問看護を提案されて、今までは新しい事業所に変えるという結果になるので正直また中断した訪看を再開する事には消極的でした。身体の合併症でしんどくなって必要となるまで、使うもんかと意地を張っていました。しかし、体調の悪化がメインの主訴で、更に福祉や医療のサポートの喪失が追い打ちをかけている現実があります。今後は何とか自宅中心の生活で居場所は無くても頼れる人を求めてマイペースにと、受け入れつつも自分の希望に沿う方法を模索していきたいです。

 

自転車は水曜日以降人が居ない時にこっそり取りに行った方が良いとも提案して下さったのでそうしようと思います。

退学届けを出してから、大荒れでした。変化は相変わらず慣れないし、こだわりは増える一方でユートピアを夢見てます。

 

それでは。