退学届けと学生証を合わせて大学に郵送した。(大学は退学にします。) | kinoの日常日記

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こんばんは。

ぐずぐずしていましたが、やっとポストに退学届けと、併せて学生証も封筒に入れて突っ込んできました。

 

大学は、4月末で退学見込みが決まりました。1年以上どうやって退学するか悩んでいました。

去年の今頃には、もう大学は長く続かない、辞めたいと保健室の看護師さんに相談したそうです。

長かったですが、それだけ自分が大学を退学するのに諦める、納得する時間が必要だったという事でしょう。ただ、それだけの話です。

 

でも、何か今回の大学入学から今に至るまで、学費や授業料をこんなに振り込んでいるのに、それを搾取する側から何でこんなに嫌な思いをさせられるのか、本当にイライラしっぱなしでした。でも、資本主義的に、何処行ってもそうなる運命。私は虐められることでしか集団に属せないのかますますはっきりして、それが解ったのは大きい事だと考えます。

 

結局勉強も出来たし、こうやって身体はまだ動く状態で、頭も一応回るし、大学の保健室の看護師さんを初め一部職員さんにはかなり助けてもらったので別に訴える気も、大学が悪くて私が正しいという気もありません。善悪をはっきり区別する、それが分断を助長させるなど非常に悪い結果を生み出す事は哲学で学び、この一年でずっと考えてきました。まだ、難しい事なので、私がそれを理解できたかというと違うとは思います。でも、考えの発端を作れたのは大きな収穫でした。

 

まあでも、何かイライラしてしまったので、退学届けを出したという報告文の他に、理由の説明として感情的な文章を保健室の職員さん宛にメッセージで送ってしまいました。長文だけど、まあ自分としてはこれで。お世話になりました。お騒がせしてすみませんでした。とブログでも。

多分このまま終わると思います。もしかしたら、心配は更にしてくれるかもしれませんが、それすらもすまないなとは思います。なら、何で書いたんだよって話ですが。

 

 

イライラしてなくても、私の言い分を相手にぶつけるだけで、私の立場はますます悪くなる、それを示す文章も読んでなんと無く頭で理解もしつつあります。でも、だからって黙っていられないです。私が人間で、主張したがりな性格を持っているから。黙って何とかやり過ごそうとしている人を非難する資格はありませんが、その人たちと私は正反対の立場にある。

だから、この世で人とぶつかりまくって損したと思ってしまうのかもしれませんね。

 

本当に、最近はどんどん私の置かれている環境が悪化しているとも思います。

残念な事に、私が何か今後やると、そもそも生きているのが間違っているのではとなりそうなのが薄々感じられて。まあでも、昔も多分今と同じくらい嫌われていました。

私がもし家族より先に無くなってしまえば、弟と母は嬉しがって焼肉食べて満足してそう、最近そういう事も多く考えます。地活の担当さんも、保健所の人も、先生も多分私が居なくなってくれたら表では悲しんでくれるけど、裏では多分楽になったのを感じるのでしょうね。

 

そうしたら、それこそ私の本望かなと思ったりして。長生きしたら、逆に辛いかも。でも、自分では生きている方がどうこうとか、考えられません。

という事は、他人に命の価値を決められてしまうのは、嘆くことは出来るけど必然的になってしまうという考えも今思い浮かびました。

でも、そこから目をそらし続けたい、そうやって生きないと壊れてしまうのだと思います。

「人間は皆少しずつ狂っている。」小説か、どこかの文章の引用で締めたいと思います。

確かフリーレンだった様な気がしなくも無くも無い!

最近お母さんがハマっていて、ずっとテレビの前から離れなかったので、「フリーレンの世界から戻ってこない。」と私は比喩していました。

 

それでは、お休みなさい。