長く筋トレを続けていると、どうしても得意な方で重さを受け止めたりする技術が、悪い意味で向上して行くと思います。
右利きの人は当然右手を使う事が多く、
その結果荷物等を右で持ってばかりいると、左は鍛えられやすくなり、
左脚🦵も右より強くなる傾向の人を多く見ます。
私もそのパターンで、階段踏み出す時は左からが多く、普段立っている時も左に体重をかける癖があります。
という事で、若い時は面倒に思って片脚種目は避けてきましたが、そうも言えない歳なので、脚トレの2回に1回は片脚種目は入れるようにしています。
という事で、
この前の下半身高重量の日は、
Staggered stance Romanian Deadliftから始めました。Staggered stanceとは、完全な片脚では無く、半歩引いた少しアンバランスなのを言うらしいです。Bスタンスと言う人もいます。
120kg5回まで挙げられて新記録。
鍛えたいのは前脚ですから、重くなってくると、後ろ足に重さを置きすぎないように注意です。
これ結構やりにくいんですよ。
そしてその後は久しぶりの
Barbell Bulgarian Squats
無理矢理85kg8回。
久しぶりにやったらバランスの悪い事悪い事👎
おまけに可動域もあまり取れず、また練習せねば!を実感しました。
ダンベルとは別物だと思うので、私にはこっちが必要です。
後は後半の下半身の日はですね、
最初にスクワットとデッドを行った後に、
補助種目として片手のスーツケースデッドリフト行いました。
これもやりにくいったらありゃしない!
バーベルでバランスをとりながら握力鍛えるのも目的です。
同時に脇腹にもバンバン入る!
50kgはキツ過ぎたので、40に落として練習しました。
この日はこの後に久しぶりにベルトスクワット行ったのですが、これも久しぶりにやったら筋肉痛が長引く事長引く事。。。
ぶら下げてる30kgでは物足りないので、試しに軽い重量(12kg)を担いで見たら、なかなかのキツさ!
特定の種目に偏り過ぎず種目の選択もバランスが大事と実感。。。
メインのビッグ3上げる為に、こう言った細かい面倒なのも適度に必要だと顕著に感じました。