こんにちはバランスマンです
強硬スケジュールにて、這う這うの体で実家に到着しました
24時間以上寝ずに運転&川遊びをやっていたバランスマンは親父と妹への挨拶もほどほどに、爆睡してしまいました。
しかし、習慣とは怖いもので朝の7時前には目が覚めてしまいました。
起きたのはいいものの、12時間運転した疲労感に、24時間以上起きていた事で時差ぼけのような眠気と偏頭痛
流れの早い川で流れに逆らって鮎を追っかけ回した事による全身筋肉痛が最悪のコンディションとなって現れていました⤵⤵
既に起床して居間でオリンピックを観ていた親父に挨拶を済ませていると、実家の外でバランスマンの妹の3歳になる息子、つまり甥っ子と娘たちが元気よく遊ぶ声が聞こえてきました。
昨日あれだけ遊んだのに「子供は元気やなぁ」と改めて思いました
最悪のコンディションでも、お盆に里帰りした一番重要な用事を済まさなければなりません。
母親のお墓参りです。
バランスマンの母親はちょうど18年前の8月に亡くなりました。
バランスマンはこの7月で36歳になったので、母親がなくなってから倍の年月が経ったことになります。
この頃よく思う事なのですが、母親と過ごした18年とそれからの18年の密度が全く違うと言う事です。
これから先、母親と過ごした年月の方がどんどん短くなります。
しかし、この先何年生きても母親と過ごした18年を上回る事はないように感じます。
それくらい子供の頃の記憶は重要なのだなと感じます。
親と子供の時間は限られてると言う事の重要さを、お墓参りの時に強く再確認出来ます。
実質バランスマンが物心ついたのが4歳位と考えると、母親との記憶は更に短くなりますしね。
死別ではないにしろ、中学生位になれば親とは段々距離が出てきます。
だからこそ、限られた娘たちとの濃密な時間を目一杯可愛がってやろうと思います
お盆のお墓参りでバランスマンが母親の墓前に伝えることは、「娘を元気いっぱいに可愛がって育てます」と言うことだけです。
母親はもうとっくに聞いてないとは思いますけどね
バランスマンにとってはそれを伝えるのが重要なんですね。
まぁ、ぞろぞろと段々増えてきたバランスマン一家がお墓参りを終えて、お墓のある山を降りて行きます。
お盆の最重要事項を終わらせたら、後は遊ぶだけですからね
コンディションを今日中に整えなくては
明日は海だから