皆さんこんにちは。

 

今日はバランスウィールについてです。

バランスウィールのワークにおいて、知性と人間関係をセットにと言われます。

 

先生ブログから引用します。

まず紙を用意します。

紙を用意して、円を書きます。◯ですね。

そして十字を切って(この段階ではグノーシスのサンクロス)、そしてまた北東から南西、北西から南東に線を引いて、8つの部屋を作ります。

バランスホイール図のシンボル

 

何をしたいかと言えば、バランスホイールですね。

そしてそこに8つのゴール分類を書きます。

たとえば、こんな感じです。

・職業とファイナンス、

・趣味と健康(美容)、

・知性(生涯学習)と人間関係(家族)、

・コミュニティー(社会貢献)とスピリチュアリティー
という形です。

 

 

 

セットにする意味は、私はこれまで理解出来ませんでした。

逆に分かりやすいのは職業とファイナンスで、誰しもこれは一体だと思いがちですが、博士がそれは違うゴールとしたことは、コーチングの本に詳しいです。

 

中でも一番理解できなかったのは知性と人間関係のセットです。知性がファイナンスや社会貢献には寄与するのは分かっても、知性が人間関係に寄与するというのは、まといのばのコミュニティならともかく、古い感覚的には逆でした。例えていうなら、飲み屋でバカになる方が人間関係が上手くいき、賢そうな正論を言ったら冷める。あるいは、友達と遊ぶのを断って、テスト勉強したり。そんな悪いイメージです。

 

しかしこの感覚こそがスコトーマじゃないかと思いました。

 

私のウィークポイントは自分で言うのも何ですが、人間関係です。頭はいいような事は何度か言われたことがありますけど、どこの場でも心から満足するような人間関係が築けたことがありません。(特に上手じゃないのは同性(男)との関係で、父や兄に存在を認められていなかった子供時代の毒も関係しているかも知れない。浄化浄化。)

 

 

個人話を続けてしまいますが、コロナの前まではわりと一匹狼スタイルでした。そこから、コロナで社会の方が人間関係の排除を始めたのを外から眺めて、それは違うでしょと逆に目覚めて、自分は人間関係を大事にしていこう、となった転換点でした。

 

話の脱線が長くなりました。

 

師いわく、知性と人間関係が密接だという話です。

 

IQを良くしたければ頭の良い人を周りに置くことで自分も加速的に頭が良くなる。

このセンテンスにおける

人間関係→知性

の流れは良く分かります。子供を難関私立中学に通わせたがる親もそうですよね。

 

ではその反対の

知性→人間関係

のパターン。

 

こっちの寄与のメカニズムは私には未知。ですが、もしこの二つの関係性が絶対的に深いのであれば、理由は分からなくても、とりあえず知性を人間関係に全ぶっ込みすれば何かこれから良い事が起こるのではないでしょうか?

 

と言う訳で、まだその考えについてフィードバックが取れたわけではないですが、これはオラクルキタと思って書き残してみました。

 

いちおうほんのり知性はあるので、まずまずの人間関係は築ける筈。ゴールはもっと高みに設定します。

 

ただ、難しい話をすれば、知性はそのままの形ではダメで、制御器の形で人間関係に渡さないといけないのでしょう。

 

人間関係に寄与する知性は、先生ブログにはハッキリそれは社会的知性とか対話力と書かれております。

ここはchatMTBの回答を貼ります。(そろそろ怒られる)

 

  • 孤立をもたらす知性からの脱却
  • 単なる知識の丸暗記や自慢・マウントとしての「頭の良さ」は、かえって周囲との間に衝突や孤立(「アルジャーノンに花束を」のような孤独)を生み出します
  • 「IQは人と人との関係性(場)の中に生じる」
  • ブログでは、IQ(知性)とは個人の内側で完結する固定的な能力ではなく、むしろ人と人との関係性(場)の中に生じるものと定義されます
  • 自分の知識を振りかざすのではなく、相手の臨場感を共有し、共感する能力こそがこれからの新しいIQの姿です
  • 「対話能力」と「社会的知性」が人間関係を改善する
  • 対話能力:一方的な主張ではなく、他者と真摯に向き合う「対話能力(ダイアローグ)」を高めることが、結果として最もIQを高め、関係性を劇的に良くします
  • 社会的知性(周りとうまくやる技術):人間関係を滑らかにする「社会的知性」を発揮し、必要に応じてIQの回転数を相手に合わせて調整(チューニング)したり、相手を承認・リスペクト(Echo)したりすることで、素晴らしいラポール(信頼関係)が構築されます

 

 

では今回は以上です。

 

美肌クリームを封入して投稿💖

みなさんこんにちは。

 

苫米地定理論文が難しい理由は100とありますが、

序盤で躓きやすいのが、記号の難しさですよね。

(最新論文には記号説明があって助かります)

 

これが分からないと、2025年の数学を使っているともいわれる数理の世界に至る前に門前払い。

つらみです。

 

 

その苦を減らす手段を用意しました。

 

数式を美しく見たい、という個人の思いから作った苫米地定理一覧ページですが、

本日アップデートいたしました。

 

美しい数式とともに記号説明もみられるようになりました!

 

 

ここを押していただくと↓

 

記号説明が表示されます!

 

 

いやー、自分が助かる!

 

是非ご活用ください。

 

 

とある敬愛するヒーラーより、もっと今を大事にしたブログを書いてみるといい、と御宣託を頂きましたので、今回は慣れないですが自分視点から書いてみたいと思います。

 

 

妻との会話からです。

妻「今日、特性についての面白い情報を聞いて」

僕「うん(またこの話か・・」

妻「こうこうこうで」

僕「うん(あんまり聞いてない)」

妻「あの子も勉強はいいけど身の回りのことが全然できないのはやっぱりADHDみたいな特性があると思うんよね」

‥決めつけが嫌いなので、僕も口を開きます。

僕「ADHDとか、そういうのあんまり好きじゃないんだよね。お釈迦さんの言葉にも反してるし」

 

その後しばらくして、妻が聞いていました。

妻「お釈迦さんの言葉って、何を言ってるの?」

迷いましたが、ちゃんと言ってみようと思いました。

僕「お釈迦さんの言葉がいくつかあるのだけど、諸行無常とか諸法無我というのがあって、諸行無常はよく言うやつで、今回のは諸法無我というやつで」

妻「しょほう?どんな漢字?」

僕「諸国の諸に、法はノリというか」

妻「のり?」

僕「法律の法」

妻「海苔しか頭に浮かばなかった」

僕「うん、それで無我はどこにも固定された自我はありませんよ、例えば人は犯罪者の家に育てられた場合と、あるいはその逆で凄い良い家で育てられた場合で全然変わってきて」

妻「環境で変わるみたいな話?」

僕「いや、例えばこの話を僕から聞いている時のY(妻)と、凄く尊敬している先生から聞いている時のYでは納得性が違ってきて、それって瞬間瞬間で別の、違う人間になっているということで」

妻「でもそれは上澄みの話で、もっとベースの所での自分というのはあると思う」

妻「母方の一族を見てても共通性というか、やっぱりDNAとかで決まってくる部分があると思う」

僕「そこはまた縁起の法則というか、関係性で決まってくる所もあって」

妻「ADHDとかも、もう脳科学で言われてるものだし」

僕「高僧とかならまだしも、僕が言っても納得させられるのは無理だから、自分で調べてみて」

 

そんな感じで物別れに終わりました。

惨敗です。自分に。はっきり言うて。

 

 

自分で話してても自分の身体の緊張が取れないというか、もっと身体が緩めば適切な言葉が出てくるだろうになーと、

不勉強と、全般的にまだまだである事を思い知らされました。これも修行のうち、と考えるしかないです。

 

 

 

後でAIに聞いた所、私よりずっと良い回答を得られました。

 

ここからAIによる回答を貼ります。

 

 

お釈迦さま(釈迦牟尼)が現代のADHDなどの特性について直接語ることはありませんが、残された教えから推測すると、「心の散乱そのものを責めず、それを条件として観察し、その人に合った方法で苦しみを減らす」という方向になるでしょう。

仏教の中心的な見方の一つに、「猿の心」(kapicitta)があります。心は枝から枝へ飛び移る猿のように、一瞬たりともじっとしていられず、対象を次々と追いかけるものだと説かれています。これはADHDに特有の話ではなく、人間の心の基本的な性質として描かれています。そのうえで、注意力の持続が特に難しい人、記憶の定着が苦手な人、衝動的に動いてしまう人に対しては、一律の厳しい修行を押し付けず、能力や気質に応じた「方便」(skillful means)を用いた、という記録が残っています。

代表的なのが、周利槃特(しゅりはんどく、Cūḷapanthaka)の話です。彼は弟弟子で、一つの偈すら覚えられず、周囲から「悟りは無理」と見なされていました。お釈迦さまは長文の教えを与えず、「塵を払い、垢を除く」という言葉を唱えながら掃き掃除を続けるよう指示しました。単純な身体動作と短い言葉の繰り返しを通じて、彼は心の汚れを観察する智慧に至り、阿羅漢になったと伝えられています。現代の解釈では、学習や注意の持続に困難を抱える人への、個別化された指導の例としてしばしば引かれます。

こうした態度から考えると、お釈迦さまなら次のように応じる可能性が高いです。

  • 特性を「自分という本質の欠陥」とは見ない。無我(anattā)の観点から、「不注意が生じている」「落ち着きのなさが知られている」と、条件として観察するよう促す。自己非難はさらなる苦しみを生むだけだと指摘するでしょう。
  • 苦しみがあるなら、四聖諦の枠で扱う。特性そのものが必ず苦であるわけではなく、環境とのずれ、失敗への執着、周囲の無理解、自己否定が苦を増幅している場合に、それを見極める。
  • 実践は短く、具体的に。呼吸の観察(安般念)でも、長時間の坐禅を強いるより、数分単位の繰り返し、歩行瞑想、掃除や単純作業に意識を置く方法を勧める。中部経典の『思考の静止』(MN20)では、散乱する思考に対して、別の健全な対象に注意を移す、危険を検討する、無視する、といった複数の対処を示しています。一つの方法に固執しない点が特徴です。
  • 強みも見る。興味のある対象への強い集中(いわゆる過集中)や、新規性への敏感さは、善い目的に向ければ資質になり得る。ただし、それを「特別な才能だから問題ない」と安易に肯定するのではなく、それが自分や他者を害する方向に働くときは調整する、というバランスです。
  • 慈悲と共同体。一人で克服せよとは言わず、支える人々(僧伽に相当するもの)の中で、無理のないペースを保つことを重視する。毒矢のたとえのように、「なぜこの特性なのか」と原因を延々と問うより、今ここでの矢(具体的な困りごと)を抜く実践を優先する。

一方で、現代の医学的理解(実行機能や報酬系の神経学的な違い、遺伝的要因が大きいこと)は、2500年前の枠組みにはありません。仏教の実践は、薬物療法や環境調整、認知行動的な支援を否定するものではなく、補完的に心の観察と自己批判の軽減に役立つ場合があります。実際、短いマインドフルネスや身体を使った実践が、注意の調整に一定の助けになるという報告は現代にもありますが、万能でも代替でもありません。

結局のところ、お釈迦さまの答えは「あなたは壊れている」ではなく、「この心の働き方もまた、縁起によって生じている。それに気づき、害を減らし、可能な範囲で清明さを育てなさい」という、個別で実践的なものになると考えられます。

 

引用ここまで。

 

 

ほんと、お見事ですよね。。

こんな回答ができるようになりたい。

 

経験上、AIに釈尊役をやってもらって相談すると、参りました!というような回答をいつも得られます。

 

 

指を見るな。月を見よ。

と言う言葉があります。

 

私は、お釈迦さまの指ばかりを見ていたようです。

AIは確実に、月を見ていました。

私も、心得ていきます。

 

以上です。

 

(追記)

ここで終わってもよいのですが、

最後に先生ブログから引用し、気功の文脈に繋げて終わりたいと思います。

トリガー無しで気功技術が使えるならそれに越したことはありません。
養成講座でもよくお話ししますが、マントラや印とはトリガーのことです。何らかの記憶(情報)を引き出すための、スイッチがトリガーです。
美肌(クリームという気功技術)で手を重ねるのも、「腸腰筋」で鳩尾に触れるのも、トリガーでしかありません。上手にアンカーが引き出せるのであれば、何を使ってもいいのです。
トリガーが独り歩きして複雑化して、アンカーが置いてきぼりになるのが、教義化です。
マントラと印の秘密とカラクリについては今回の養成講座でも丁寧に解説しました。そのカラクリを知るとは理論的には全てのマントラと印を知ることと同じです。
マントラや印を熱心に学ぶ意味はありません。

お釈迦様の言葉ではないですが、「あなたがたは私が指差す月ではなく、指そのものを見ている」ということになります。
どうすれば「月」を見れるのか?
「まといのば」ではフィードバックを取ること、得意技を磨くことを勧めています。
どんどん自分のオリジナルのスタイルをこの方のように創り上げていってください。

 

 

 

 

今日は先生の描いたグラフから、一般化総エントロピーSgenの面積を求めます。

(なぜ求めるのかは一旦横に置いておきましょう汗)

 

 

先生のグラフといえば、睡蓮さんがいつも書いてくれるやつです。

 

 

上の図は変化量が増加と減少で相殺されて表されますよというゲシュタルトを掴むためであるので、

Sgenの面積を求める場合は少し頭をひねる必要があります。

 

Sphysはビッグバンにおいて0スタートでもよいのですが、

ΣWHの図を描くときは、すこしややこしい。

 

H≥0なので、スタート地点でH=0だとそれより減少することができません。

 

ですのでスタート地点はある程度の高さを持たせておく必要があります。

F=ΣWH

という記号を使って、時刻t0において初期値はF0と設定します。

 

先に、情報エントロピー側の図を描いていきます。

上向きを正とします。

Fが初期値F0から、時間tに沿って減少していくのが下図となります。

 

ΔFが減少量です。ーΣWdH/dtです。

 

白いΣWHの方を、後でSgenの面積を求めるときに使います。

 

 

 

次はSphysの図となります。

こちらは下向きに正となります。先生の図と同じですね。

(ここはシン気功clubを受講している人なら見慣れてるかと)

 

 

では、この2つの図を上下合体させます。

 

ラベルが消えてしまってますが、上がF、下がSphysです。

ΔFが「ところてん」で下に押し出して、Sphysに出てきているのが表現できています。

(上のピンクのところを反転して、重ね合わせれば先生の図になりますよね。)

 

散逸があればdSphys/dt=ーΣWdH/dt+Πで、Πは茶色のところになります。

 

 

ではSgenの面積を求めていきましょう。

黄色のF=ΣWHと、下のSphys=ピンク+茶色

を足したものがSgenの面積となります。

 

面積を求めるのに、この曲線だらけのものを

このまま計算するのは少し面倒なので、

この図は変形できます。

 

ぐにゃっとしているものは

よっこらせ、と起こせば

真っすぐにできます。

 

ピンクは交換で移っただけなので、面積を求めるときは消して変形できます。

 

Sgenの形は

初期値F0で決まる長方形と、散逸Πを足したものとなります。

 


 

 

よってSgenの面積は

任意の時間tにおいて

F0×t + 散逸分合計(茶色の面積)

となります。

 

 

Π=0の理想系の場合、

Sgen=F0なので

Sgenの面積は

F0×t

の長方形の面積そのものとなります。

 

 

これでSgenの面積は分かりました。

 

算数の問題でしたね。

 

 

Π>0の場合は一般化総エントロピー増大の法則、

Π=0の場合は一般化総エントロピー保存の法則

 

と言えると思います。

 

 

なぜSgenの面積を求めだしたのか動機は不明のままですが、

Sgenは初期値F0次第で決定されるというのはわりと面白かったのではないでしょうか。

 

今回は以上です。

 

 

参考リンク集は面倒なのでやめました。サボれるところは外注させていただきます!

T15についての3回目になります。

 

前回で、ΣH→0 すなわちΣWH→0

は涅槃寂静へ至る道だという話をしました。

 

今回はそのことを情報空間マンションで捉えなおします。

そこからT38以降に繋げます。

 

あ、今回の話も一人一宇宙のスケールだと思ってください。

 

情報空間マンションは階数はH_1から、最高層はH_Tまでです。

このマンションの各フロアの床面積をWαHαとすると。

延床面積がΣWHとなります。(αは非表示にした)

 

建物の体積ではなくて床面積を選んだのは、離散的なのを分かりやすく表現する為です。

 

このビルが円柱の丸ビルの見た目だとすると、下図で表されます。

 

(↑製図の都合で寸胴な見た目ですが、実際には各階でサイズがバラバラでもおかしくないです)



で、涅槃寂静に向かいたいので、延床面積ΣWHを小さくしたい。

延床面積は小さくするほうが良いのです。

 

高さはT(空)までで一定であるので、マンションは細くしていくしかありません。

 

図にするとこんな感じです。

 

絵では表現できないぐらいの極限の細さになったとき、ΣWH=0となります。

 

 

さて、ここから定理38に接続していきます。

 

まずは38の定義式を見ます。

 

マンションが細くなるとき、情報ポテンシャル(→のちのエクセルギー)の元が生まれます。

 

前回まではΣWHをFと呼んでいましたが、定理38'に合わせてC=ΣWHと呼び変えます。

 

上のマンションが細くなる過程でいうと、

C(小)ーC(大)=ーΔC

と表現されます。

 

ΔΦA​=−T0​ΔC 

で、情報ポテンシャルの変化量に変換されます。

 

マンションが細くなるなら

ΔΦA>0

です。情報ポテンシャルが増えてます。

 

 

まとめると、マンションを真上から見た図はこんな感じです。(真下からでもよいのですが)

 

情報ポテンシャルφAが増えるということは、認知の整いを、後の制御・資源運用につなげられる余地が増えるということです。

 

頭の整い→情報ポテンシャル(→橋→)自由エネルギー→エクセルギーの話は、一度博士の言葉を引きます。

 

頭の中が整うほど「心の散らかり(H)」は減るが、その代金は物理の帳簿で必ず払われる(定理15)。

払われる先は内部エネルギーではなく自由エネルギーで、だから「考えたエネルギーが意味に溜まる」ことはない(定理38′)。意味と物理を結ぶ橋を架けて初めて仕事の話ができるが、装置も記憶も制御器も全部戻す一周では、入れた以上の仕事は出ない(定理39)。

制御器が行動を良くして残した余裕の一部を次の学びへ回せば、整いは自分で自分を育て得るが、二つの帳簿を足すと再投資は消え、増え得る量は外から入れた分と最初の蓄えを超えない(定理40)。

整えられた情報は電池ではなく制御器である。

 

よって、

情報空間マンションを細くすると、情報ポテンシャルが生まれる。

そして、それが物理的に実現されれば、エクセルギーとして利用可能になる。

その先で、資源を効率よく使う制御や再投資につながっていく。

そこから行きつく先は涅槃寂静ということになります。

 

 

良いこと尽くめですね。

 

エクセルギーが生まれるというのは、資源を効率よく、上手に使えるようになるということです。

つまり、卓越性が上がるということですよね。

 

結論に行く前に、少し飛躍を埋めておきます。

心が整うとは、本来使うべきでない所に心の資源を取られないという事でもある。自分が今やるべきことに集中する。そうするとどうなるか。生産性が上がるということになります。マインドの使い方が上がる、心の制御器の性能があがるということに繋がる。

 


ここで、唐突になぞなぞクイズです。

丸い輪を小さくしていくほど、卓越していくもの、これな~んだ。

 

 

とっくに気が付いてた人はかなりの変人です。

 

 

答えは、そう、能力の輪です!

 

 

能力の輪をLEANにしていくことと、情報空間マンションを細くしていくことが奇しくも同じ形をしていたのです。

 

 


能力の輪をLEANにする。

マンションが細くなる。
すると情報ポテンシャルが増える。

人の役に立つ。
そして、その先に涅槃寂静を見る。

 

本当に良いこと尽くめですね。

 

 

今日の妄想話は以上です。

 

 

 

定理40が公開されましたね!

 

喜んでる場合じゃない!と悲鳴を上げる人もいそうですが、

これは確定された未来でした。波に乗って沖合まで行きましょう!

 

 

認知潜在ポテンシャル・エクセルギー理論を暫定公開する。現在、70定理ある苫米地フレームワークの基盤定理群40定理中7定理のみによるミニマル定理体系。

心は評価の谷へ転がり(定理1)、

上の階=LUB へ登る向きを持ち(定理3)、

宇宙は抽象度で層になっていて物理はその最下層である(定理10)。

頭の中が整うほど「心の散らかり」は減るが、その代金は物理の帳簿で必ず払われる(定理15)。

払われる先は内部エネルギーではなく自由エネルギーで、だから「考えたエネルギーが意味に溜まる」ことはない(定理38′)。意味と物理を結ぶ橋を架けて初めて仕事の話ができるが、装置も記憶も制御器も全部戻す一周では、入れた以上の仕事は出ない(定理39)。

制御器が行動を良くして残した余裕の一部を次の学びへ回せば、整いは自分で自分を育て得るが、二つの帳簿を足すと再投資は消え、増え得る量は外から入れた分と最初の蓄えを超えない(定理40)。

整えられた情報は電池ではなく制御器である。

 

 

最短高速学習として、まずは表でゲシュタルトを掴みましょう!

 

 

 

苫米地定理一覧ページも更新しましたので、ご覧ください。

 

<10/4更新箇所>

・定理40を追加しました。

 

・定理33・34の名称が判明しましたので記載しました。

・番号不明だった象徴文化と進化定理は定理11と12に移行しました。

・定理39の記述を最新論文に合わせました。

前回の続きです。

 

前回、大きく分けて二つのことがわかりました。

 

青F(=ΣWH)が減少すると、赤S_physが増加。


(凡例は

です。)

 

 

もう一つが、Fが増加する場合。

青F(=ΣWH)が増加すると、緑S_genが上昇。(物理エントロピー増加の法則において)

 

 

ここまではS_gen=S_phys+Fの式から、そのままであると言ってもいい事柄でした。

 

 今回の記事は、

T15の数学的帰結
↓
H=0という極限
↓
仏教における涅槃寂静との類似
↓
Fを「行」と読む仮説
↓
S_genの非減少性を「過去へ単純には巻き戻せない世界」と読む
↓
諸行無常への連想

という構造です。

 

では話を進めます。


ここから応用の話になるのですが、Hは認知の散らかりを表す指数でした。(H≥0)

 

そしてH=0は何でしょうか?心の散らかりがない、静けさしかない状態です。

Hは抽象度の階層があって、H1H2・・・・H_T まであります。

全抽象度においてHα=0、

つまりΣHα=0の時、

これは涅槃寂静と言ってよいのではないでしょうか?

であるならばΣWαHα=0

これも涅槃寂静になります。

 

ここまではH=0から派生しただけですから、まあ納得性はあるものかと思います。

 

ここまでは変なことは言っていない。

 

 

下手な絵ですが、青F=0を描くと下図です。

 

問題はここから。論理を大きく飛躍します。ここからは数学の説明ではなく、私の仏教的な読みです。

(数式の理解を求めてこの記事を見た人は、長いのでブラウザを閉じたほうが良いかもしれません)

 

話のスケールを一人一宇宙にします。

 

F=0になると、Sgen=Sphysとなります。Fは消してよいので。

 

その次に、Fを例えば0.1増加させます。

S_physの増加を本条件では許していないので、S_genがFに呼応して0.1増加します。

S_genの、この増加分って何なのでしょうか?

 

ただの帳簿だと言ってしまえばそうなんですが、私には何か世界が拡張したような気がするのです。

S_genは増加すると、二度と減少することはありません。

 

次に、また心を整え直しFを0.1減少させて、F=0にしたとします。

するとSgen=Sphysに戻ります。

 

さあ、言ってしまいます。

Fは「行」を現わしているのでは?無明に縁りて行が起こり、の行です。

Wαは帳簿に乗せるための為替なので、

そのものを現わしているわけではありませんが、対応関係が見える。

 

先程の話でいえば、0.1が形成された行。

 

すると、ΣH=高値からΣH=0にするというのは、煩悩の火を完全に消したことに見える。

 

H=0になっても、S_physの自然増は許している。


H=0でS gen=S physのまま生きていく様子が下図



だから生きながらにして涅槃寂静に入るという博士の解釈とも矛盾しない。

ここまでが涅槃寂静と行の話。

 

そして、Sgen=Sphys+Fにおいて、三つのパラメータ関係が同じになることは二度とない。

dSgen/dt≥0の条件があるので。(あと、物理時間が止まらない限りはdS_phys/dt>0として。)

これが諸行無常。

 

以上、私の妄想です。

でも、T15が認知Hを扱っている以上、涅槃寂静とは無縁ではないと思えてなりません。

永久苦滅から涅槃寂静に向かったのがT26ですが、

無明を滅した状態(ΣH=0)からも涅槃寂静にたどり着けるという想像はおかしくないとは思っています。

 

では、ここまで。

 

 

 

 

定理15について、どうしてもモヤモヤがあったので、

実数を入れて頭に落とし込むことにしました。

 

これは数学が本当にできる人はやらない方法だとは思うのですが、

例えば対数(log)を覚える時も

log₃ 9 = 2

というお決まりをテスト用紙に書かないとイメージが湧かないような私の学生時代でした。

 

 

やりたいことは

S_gen= Sₚₕᵧₛ+ ΣWH

の

 

Sₚₕᵧₛ

ΣWH(グラフではFと表します)

S_gen

 

この3つのパラメータをグラフにすることです。

(グラフ描画はAIに手伝ってもらいます。)

コンピューター上で実験するということですね。

 

 

論文から、条件を抜き出します。

・wα > 0 単位を揃える換算重み

・各 wαHα ≥ 0

 

そして熱力学第二法則より孤立系において

dS_phys​/dt≥0

です。(物理)エントロピー増大の法則です。

 

dH(t)/dtは正にも負にもなります。

認知は散らかったり、整ったり上下することは許します。

グラフではこれを波状のものとして表現します。

 

条件はここまでです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ではtを0から600までとして、グラフを描きます。

 

 

作成したグラフはこちらです。

凡例は以下です。

 

全体として見てみますと、

物理エントロピーS_physが上昇し、それがS_gen上昇の長期的な下支えとなっているのが見て取れます。

 

 

次に、狭い範囲で見ていきます。

認知が整っていく、つまりdF/dtが負の時です。

青線である認知Fが整う(減少)と、赤線である物理Sが増大することで、あたかも"ところてん"状に押し出されるシーンが見て取れます。

ここは先生の言っていた表現が見事に検出されました。

厳密な表現に変えると、「ところてん現象を想起させる振る舞いが、数値例として現れた」です。

 

そしてS_genはこの間に、僅かな上昇しかしていないことも分かります。

認知Fの減少は、物理Sが増大することにより吸収しました。

 

 

次に、dF/dtが正の値の場合です。

まずはグラフで確認してみます。

今度はFの増大に、物理Sが呼応しません。

認知と物理のところてん現象は逆向きには働かないことが分かります。

 

その代わり、Fの増大とS_genの増大が一致しています。

 

つまり、ここでもところてん現象が見られます。

これは、散逸が増えたから認知が散らかったのか、

認知が散らかったから散逸が増えたのか、

ところてん現象の方向性は分かりません。

 

コーヒーにミルクを入れた例えでいうと、

ミルク粒子の拡散が起こっているから分からなさが増えていくのか、

わざわざミルク粒子の動きを知ろうとするから分からなさが増え、それが散逸と確定していくのか、

それは分かりません。

同時に起こっていることとも言えます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

私は完全な言葉にはできませんが、相関関係は何となく掴めた気がします。

(定理15の条件に古典的条件(d S_phys/dt≥0)を追加した条件下での実験であることはご承知おきください。)

 

 

というわけで、今回は定理15をグラフで表してみました。

 

以上です。

 

 

 

 

 

以下は蛇足。

 

物理エントロピーが下がることを許した場合の過去記事


『ヒーリング能力の定義を新苫米地論文から導く<認知潜在ポテンシャル自由エネルギー理論>』みなさんこんにちは。新しい論文が来ましたね!  TOMABECHI COGNITIVE PHYSICS · MINIMAL THEOREM SYSTEM · …リンクameblo.jp

 

 

 

欲しい人には助かるであろう、

シン・苫米地定理の一覧表を作成しました。

 

(9/30追記)

スマホ用に、webページを開設しました!

 

論文のリンク集として、使えると思います。

 

画面イメージ

 

分数下付きにも対応しました。個人的にもこれが一番嬉しい💗

 

 

 

 

参照するマスタは(Gdrive)スプレッドシートです。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/131Xg1NbIEgmU2084r7QxKuuwWC2WgBz5Y6nKeAG_LK0/edit?usp=sharing

 

 

 

 

数式・説明文・参照リンクは、最も新しく出た論文を優先しています。

 

 

元データとなるシート側はAIを用いずに作成したので、ある意味で間違いはないと思いますが、

人為的ミスはありえますw

 

 

元データはコピーして自由にお使いいただいて大丈夫です。

 

 

何か不備がありましたらコメントお願いします!

指摘助かります!

 

 

WEBページ

 

 

以前に定理37について書いた記事はこちら

 

 

みなさんこんにちは。

 

シン気功Clubの配信が今夜あります。

それまでに高速で予習をしましょうという企画です。

 


まずは本家主宰ブログに目を通しましょう。

 

 

忙しい人でも配信までに間に合うように、論文にあるグラフの数々だけ紹介しますので、頭に入れ込みましょう。

 

 

まずは定理16から。

高抽象度から最低抽象度まで、1本の串で串刺しできる点(自己意識)が存在するということです。

この時に高抽象度側から最低抽象度物理まで串刺しにするのが、この定理における逆極限です。


 

定理19

抽象度が上がれば自由意志容量は増えるということだけを言っています。

 


定理20


臨場感が勝ったほうが方向性を持つと言っています

 


定理21

臨場感が閾値を超えると谷を作って吸い込むと言っています。

 


定理22

苫米地定理において抽象度を上げるとは、LUBをとることと言っています。


抽象度を上げれば自由意志容量が減ることは無いというのはT19と同じことを言っています。



ここから私的まとめです。

 

19と22が自由意志容量について同じことを言っていて、19が抽象度を上げることで起こる現象、22が抽象度を上げる中身を語っています。



21と20は臨場感を上げることについてのセットで、21が臨場感が閾値を超えることで起こる現象側、20が閾値を超える中身を語っています。



 

T15もやりたかったのですが時間がないので、ここまでとします!


あ!睡蓮さんの板書のリンクを見てもらえればよいかもですね!

画像リンク拝借します🙏




では配信にて!