”今日”は2024年6月14日、金曜日です。
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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月14日に観たコンサート等は、
1982年 ; タモリ
(2022年6月14日に投稿しました)
2017年 ; Danny Kortchmar & Immediate Family
(2021年6月14日に投稿しました)
の2つだけでした。今日は別のテーマで書きます。
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今年もまたラッキョウの甘酢漬けを作りました。その奮戦記を、写真とともにアップします。
なんかこの時期になるとウズウズします。
名産地鳥取産のラッキョウをスーパーで買ってきました。
泥(土)付きというものです。
このあと〟”根”の部分と”芽”をカットしますけど、この時点では水洗いしません。
あんまり見ずにつけると出来上がった時シャキシャキ感、カリカリ感が亡くなるのだそうです。
ひと粒づつ”根”の部分と”芽”をカットしていきますけど、これが”超”面倒な作業です。
このあと水洗いをして”薄皮”とかをむいていきます。
再度水洗いしてきれいになった”ラッキョウ”に適当な量の塩をまぶしてしばらく置いておきます。
その前に熱湯をグツグツさせながらその中をくぐらせる方もいらっしゃるようですけど、水っぽくなりそうなので私はやりません。
その間に保存容器を準備。
かなりの量の巣を煮立たせて適度な量の塩と、そしてかなりに漁の氷砂糖を入れて味見しながら、沸騰させます。
その間に2つの容器のラッキョウを振り分けて詰めます。
人によっては先程振りかけた詩を水洗いして流す方もいらっしゃるようですけど、私はそのまま、もう死尾は溶けてますけど、塩でコーティングしたラッキョウをそのまま入れました。
そして熱いままの”甘酢”を容器に注いでとりあえず完成。
クッキングペーパーをかぶせてしっかり冷まします。
左側の容器の方にはトウガラシをいれました。
このトウガラシ、知人からいただいたものなんですけど、ムチャンコ辛いんです。この日も1本を小さく手でちぎって入れましたけど、その手を石鹼でよく洗ったにもかかわらず目の周りをこすったらピリピリきました。
数時間後しっかり冷めたら蓋をして、ラベルを貼って”完成”。
この作業をしてる時に毎年思うんです、「今夜はカレーにしよう」ってね。
そんな漬けたばかりのラッキョウなんて食べられませんけど、安心してください。
去年漬けたラッキョウがまだしっかり残ってますから。
”アメ”色になってますけどおいしいです。
今年のもおいしくなるといいなァ。
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最後までご覧いただきありがとうございました。