”今日”は2024年6月11日、火曜日です。
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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月11日に観たコンサート等は、
1993年 ; Jesus Jones
(2022年6月11日に投稿しました)
2007年 ; Night Ranger
(2021年6月11日に投稿しました)
2010年 ; スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
(2023年6月11日に投稿しました)
の3つだけでした。
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今日は別のテーマで書きます。
警察のこと書きます(今日は文章だけ、画像ありません)。
先日鹿児島県警の不祥事に関する”内部告発(みたいな)”事案について少しふれましたけど、権力側(体制側)と逮捕された被疑者側とではずいぶん主張が違ってるようで泥仕合の様相を呈してきました。
たぶんどこかの新聞のスクープだったと思うんですけど、最近ではいろんな新聞やましては権力側の最大の味方NHKまでもがニュースで取り上げるようになってきました。
どちらかが、いやひょっとすると双方が嘘をついてる可能性があるんですけど、部外者の私が予断を持って述べるのは差し控えます。
ただ今後の推移は見守っていきたいと思っています。
ところで話は全く変わりますけど、警察という組織の立場って考えたことありますか?
拳銃や警棒といった”武器”を持ち、なにかあれば「公務執行妨害」をちらつかせて善良な一般市民を威圧するこの組織、やっぱり”怖い”と言う印象がありますよね。
でも、あくまで噂の範囲ですけど、自衛隊>右翼構成員>警察>暴力団という序列になってるのをご存知ですか。
日本という国を守ってくれるために活動してる自衛隊が一番上、そしてその自衛隊の最大の応援団が右翼活動家、同じように武器を持ってるとはいえ警察はその下なんですね。
そして同じように拳銃や武器を持ってあちこちで抗争を繰り広げてる暴力団はさらにその下という位置付けになってるようです。
さらに言えば、武器を持たない私たち一般市民なんてのは警察から見れば”下の下”という扱いになるんだと思います。
ずいぶん前のことになりますけど、イラク・イラン紛争が起きたときPKOに自衛隊を派遣するという法律案が可決されて、私が住んでる愛知県小牧市の航空自衛隊名古屋基地からC-130輸送機が派遣されることになりました。
反対派の市民と自衛隊の活動を応援する右翼団体との激しい闘争が繰りひろげられていました。
そんな中たまたま目にしたことです。
とある交差点で私は赤信号、2~3台目で止まって信号が変わるのを待ってました。
反対側にはパトカーが止まって同じように信号待ちをしてました。
そして信号が変わっていざ出発しようとしたら、赤信号になってるはずの道路を例の街宣車が何台も連なって大音量の軍歌とともに「はい、街宣車通ります、道をあけてください」と言いながら赤信号を無視して通り過ぎるのでした。
先頭で待ってた出ようとした車に対して「止まれ!馬鹿たれ、聞こえんのか!」って怒鳴る始末。
2車線の道路を逆走も含め10数台の街宣車が通過して行きました。
結局その時の青信号では私は動くことができませんでしたが、反対側のパトカーも同じ、ズーッと待ってらっしゃいました。
そして再び信号が青になった時、さっきの信号無視の街宣車を検挙するのかと思いきや街宣車が走り去った方向とは別の向きに走っていかれました。
「長い物には巻かれろ」なんて言いますけど、ホントあの時は唖然としました。
スピード違反に信号無視、それに一旦停止違反と難癖をつけられて不公平感をお持ちのあなた、不満なのはわかりますがその違反を犯したのは(たぶん)事実です。
仕方がありません、まあ謙虚に受け止めましょう。
などと権力側の片棒を担ぐようなことを書きましたけど、ホントはイライラ、ムカムカすることもっといっぱいあります。
少しづつですがまた書きます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。