”今日”は2024年6月10日、月曜日です。
-------🎈-------
以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月10日に観たコンサート等は、
2009年 ; Mr.Big
(2021年6月10日に投稿しました)
2013年 ; Helloween / Gamma Ray
(2022年6月10日に投稿しました)
2017年 ; Sting
(2023年6月10日に投稿しました)
の3つだけでした。
-------🎈-------
今日は別のテーマで書きます。
今一部の人たちの間で話題になってる政治資金規正法に関すること書きます。
多くの問題を抱えたままのこの法律、昨日(6月9日)のNHK日曜討論をネットで見てたら、創価学会、公明党の出席者が「自民党が我が党(創価学会、公明党)の案を丸呑みしてくれたからここまでたどり着くことができた(衆議院を通過したということ)」とか言って大見えを切ってましたが果たしてホントにそうでしょうか。
たくさん問題点がある中で、たぶん多くの人がパーティー券購入者の公表について従来の20万円から5万円への引き下げについて、あれだけ自民党はごねてたのにさすが創価学会、公明党、と思ってらっしゃるかもしれません。
でもとんでもない話です、
今回このことに特化して少し書きます。
普通パーティー券って1枚2万円で販売されるみたいです。
ですから今までは例えばの話で架空の物語ですけど、今、型式認証で問題になってるトヨタ自動車なんかはたぶん100万円分ぐらいは平気で買ってたんじゃあないのかなって思います。
別に悪いことではないし、そのかわりちょっと監査を緩くして下いね、ぐらいのことは日常茶飯事だったんじゃあないかなって思います。
でもこれが5万円で区切られるとなると、社長に専務、常務、あっちの部長にこっちの部長、そして協力会社の社長に専務、とにかくあっちこっちに振り分け中やならないから経理や秘書課のお姉さんは大変でしょうね。
でも、そんなことはどうでもいいんです。
大企業は適当にうまく対応なさるでしょうから。
私が一番胡散臭く思うのは創価学会、公明党です。
創価学会、公明党ってのは宗教団体ですから一般の法人税とかは免除されてるんじゃァないかと思います。
でも一応政治団体でもありますから国民の税金から政党助成金はもらってます。
かつて舌鋒鋭い国会議員の石井一(はじめ)が国会質問の中で、「公明党はその政党助成金、いったん全部創価学会の池田大作(もう故人ですけど絶大な権力路誇示してました)に寄進するんだろ?そしてそこからお気に入りの国会議員に少しづつ分配するんだろ!政教分離どころか政教一致じゃないか!」って質問したのに対し時の国土交通大臣冬柴鐵三は顔を真っ赤にして「どこにそんな証拠がある」とか訳のわからん反論をしてました。
その時は時間切れで中途半端だったんですけど創価学会、公明党から”派遣”されてる国土交通大臣冬柴鐵三のあの狼狽ぶりからするとまさに当を得ていたんだと思います。
さて、話を戻してパーティー券のこと、まずは創価学会、公明党って言うのは政治団体であり宗教団体でもあるわけですからいわゆる法人税とか免除されたり軽減されたりしてるんだと思います。
そしてその余剰金であっちこっちでパーティー開いて勢力拡大(信者獲得)を狙ってるんですよね。
少し前でしたか、この創価学会、公明党の訪中団が習近平と会談したってのが話題になってました。
日中友好ということで好意的に報道されてましたけど、彼等(創価学会、公明党)の魂胆は創価学会という宗教の布教活動だと思っています。
かつて日本には歴史の教科書にものってる有名なフランシスコ・ザビエルをはじめとする”宣教師”によってちょっと変わった異国の宗教が持ち込まれました。
誤解をおそれずに書くと、当時戦国の世の中で、いつ私が死ぬかもしれない、いつ愛する彼女(彼氏)が死ぬかもしれないという切羽詰まった状況で庶民の心をとらえてキリスト教が広まったのかなって思います。
仏さまとは違った意味で救済されると感じたんでしょうかねェ。
あ∼ァまた話が脱線しちゃいました。
話を半分くらい元に戻しますけど、先日その宗教団体”創価学会、公明党”の代表という人物が時の総理大臣岸田に対して「今は解散総選挙は控えるべきだ」って具申したらしいです。
衆議院の解散権って総理大臣の”専権事項”なのにそこに偉そうに口をはさむって「創価学会、公明党」、一体何様のつもり?って思いました。
-------🎈-------
最後までご覧いただきありがとうございました。