Deep Purple (ディープ・パープル) Live in 名古屋 2016 | Rockives

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1)洋楽コンサートのレポート、感想などなど。

”今日”は2024年5月18日曜日です。

 

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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ5月18日に観たコンサート等は、

 

2000年 ; Steely Dan

      (2022年5月18日に書いて投稿しました)

2010年 ; Asia

      (2023年5月18日に書いて投稿しました)

2013年 ; 太田裕美

2016年 ; Deep Purple

 

等でした。またコンサートの思い出記事を書けます。

 

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2016年に行われた、

 Deep Purple 

(ディープ・パープル) のコンサートの想い出を書きます。

Program-¥2000

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◎2016年5月18日(水)
@日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(名古屋市民会館大ホール)

◎19:00-20:58 (e-1)

 

 前回私が観たときはYngwie Malmsteenとのダブル・ヘッドライナーコンサートでしたので(と言ってもインギーはほとんど前座扱いでしたけど)、今回はドップリとDeep Purpleのコンサートでした。

 

 この間にJon Lordが亡くなって代役と言っては失礼かもしれませんけど、キーボードはDon Aireyが務めていました。

 

 全く個人的な思いなんですけど、Deep PurpleってバンドはギタリストのRitchie BlackmoreとJon Lordが主役だって感覚でしたので、その2人がいなくなってしまったのはやっぱりちょっと寂しい気がしました。

 

 メンバーの入れ替わりが激しいバンドなのでミーハーの私も全然把握しきれてないんですけど、少なくともIan GillanやRoger Glover、Ian Paiceといった面々の元気な姿を見ると今日もコンサートに来てよかったなって思うのでした。

Flyer

 

 コンサートはいきなり大ヒット曲"Highway Star"でスタートでした。

 

 しかも定刻ピッタリ、あのズズズーンと響くイントロに完全ノックアウトでした。

 

 "Speed King"に"Child In Time"、それに"Smoke On The Water"と曲を上げたらキリがありませんし、私もどの曲が日本で一番人気なのかはよくわかりません。

 

 でも"Highway Star"ももちろん大ヒット曲ですし、過去にはアンコールで演奏されたりしたこの曲を冒頭に持ってくる、彼等としては余裕のヨッチャンなんでしょうかねェ。

 

 でもまあそんな具合ですからハードロック、ヘヴィメタ大好きの名古屋のファンは大盛り上がり、約2時間のコンサートでしたがその間怒号ともいえるような歓声がズーッと響きわたってました。

 

 私は、というともちろん髪をふり乱してこぶしを振り上げて大いに盛り上がらせていただきました。

 

 本編最後に"Smoke On The Water"、そしてアンコール最後には"Black Night"とツボを押さえた選曲で、これで文句言ったら叱られますよって感じのコンサートでした。

 

 超楽しい大満足のコンサートでした。

 

 デモでもね、クチッと言うと私の大好きな"Speed King"や"Child In Time"はやってくれませんでした。

 

 予想外だった"Woman From Tokyo"はちょっと嬉しかったし、それとアンコール1発目の"Hush"、これってたしかデビュー曲だと思うんですけど、私としては嬉しかったです。

 

Deep Purple 2016 Hush (youtube.com)

 

 終演後にはいっぱい飲んで食べて、お腹も心も大満足の1日でした。

 

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 最後までご覧いただきありがとうございました。