”今日”は2024年2月19日、月曜日です。
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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ2月19日に観たコンサート等は、
2001年 ; AC/DC
2015年 ; Uli Jon Roth
(2023年2月19日に書いて投稿しました)
2016年 ; Brian Setzer's Rockabilly Riot!
(2022年2月19日に書いて投稿しました)
2019年 ; Yes
等でした。またコンサートの思い出記事を書けます。
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その中から、今回は2001年に行われた、
AC/DC
のコンサートの想い出を書きます。
Program-¥2500
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◎2001年2月19日(月)
@横浜アリーナ
◎19:20-21:20 (e-1)
オーストラリアの生んだスーパーバンドAC/DCの久しぶりの来日公演でした。
彼等ってこれだけ日本でも人気があるのにちっとも日本には来てくれなくって、今回も約20年ぶり(正確には19年ぶり)の来日公演でした。
そもそもあれだけビッグネームなのにあんまりツアーやらないし、ギャラとかが高いからペイできないのかなあ、なんていろいろ考えてしまいます。
久々の来日公演が決まったのですけど、実はこの時の私が住んでる名古屋では公演が予定されていませんでした。
ですから私も今回はあきらめていたんですけど、これこそ天の恵み、ちょうどそのころ東京八王子市内の企業に指導員として約1か月の予定で長期出張していました。
この機会を逃してなるものか、と、この日は早めに仕事を切り上げて横浜まで”出張”しました。
一応プロモーターに電話してチケットは予約しておいたんですけど、慣れない大都会でモタモタしながらヤットコサ横浜の会場に到着しました。
もうほぼ当日券扱いですからあんまりいい席ではありませんでしたけど、迫力満点のコンサートを楽しむことができました。
ひょっとしたら前にも書いたことあるかもしれませんけど、人気のTVドラマ「浅見光彦シリーズ」の中で、能だったか歌舞伎だったかの舞台で天井から大きな鐘が降りてきて殺人事件につながるっていうのがあったと思いますけど、とにかくあれと同じような大きな鐘がステージに登場したときは感動的でした。
それよりなにより「浅見光彦シリーズ」よりもAC/DCの方がずっと先だと思うんですけど、最近でも再放送で「浅見光彦シリーズ」を見ると(ホントのこと言うと最近TVなんかまったく見てませんけどね)AC/DCのコンサートを想い出してしまいます。
Brian Johnsonが加入したころ、”エ~ッ!?なんでこんなオヤジ?”って思ってましたけど、この頃にはもうすっかり”いた”につくというかバンドにもとけ込んでいたように思います。
Bon Scottがかわいそうかなって思う反面、今この文章を書いてる時点ではQueenとAdam Lambertのことを思うと複雑な気分です。
まあ、それはともかくAngusのおバカぶり(近頃では「クレヨンしんちゃん」のオーストラリア・ヴァージョンかなって思ってますけど)も余すところなく発揮されてほんとに楽しいコンサートでした。
AC/DC - You Shook Me All Night Long (Official Video) (youtube.com)
最近私は首のあたりが痛くって悩まされています。
まさか当時のヘッドバンが原因だとは思いませんが、私より年上のAngus、平気なんですかね?
先日(2024年2月)ヨーロッパ・ツアーが発表されました。
今年の秋か来年の春先、日本にも来てくれないかなあ、楽しみに舞ってます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。