今日は２０２３年４月２１日、金曜日です。
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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ４月２１日に観たコンサート等は、
１９８６年 ; Ratt
２００８年 ; Sum 41
２０１２年 ; Silverhead
(２０２２年４月２０日に、４/２０公演分とまとめて書いて投稿しました）
２０１５年 ; Paul McCartney
２０１６年 ; Iron Maiden
２０１７年 ; Norah Jones
(２０２２年４月２１日に書いて投稿しました）
等でした。
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その中から、今回は２００８年に行われた、
SUM 41
( サム４１ )のコンサートの想い出を書きます。
Flyer
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◎２００８年４月２１日（月）
◎Zepp 名古屋
◎Neverstore・・・19:01-19:29 (e-ナシ）
◎SUM 41・・・・・・19:48-21:21 (e-１）
今時の、というか本当に旬のバンド、SUM 41 のコンサートを初めて観てきました。
フライヤーをご覧いただいたらわかるように名古屋公演はソールド・アウトで追加公演まで出てたんですね。
私はよく知らなかったんですけどこんなに人気があるとはビックリでした。
私の場合は Avril Lavigne 絡みだったんですけど、ひょっとしたら Avril との関係が無かったら観ることがなかったかなって思ってます。
人気絶頂の Avril のハートを射止めて、世の男性ファンからは羨望と恨みをかってた（と、勝手に思ってますけど）ギター＆ヴォーカルの Deryck Whibley を中心に結成されたバンドでした。
彼自身は Avril の来日公演の時にもゲストで少しだけ姿を見せてましたけど、当時まさか結婚するなんて思っていませんでした。
ゴシップネタみたいな話はともかく、前座バンドの演奏が終わって SUM 41 のメンバーが登場しただけで会場は爆発的な盛り上がりを見せました。
演奏というか音楽なんかそっちのけみたいな感じで大きなうねりができて、とにかくすさまじい盛り上がりでした。
’７０年代後半のころのロンドン・パンクとは違うオルタナ系パンクって言うんですか、何かがはじけたようなすさまじいエネルギーを感じました。
観客も見事にそれに応えていたように思います。
残念ながら、集まったファンの人達よりもちょっとばかり年上の私は、ただあっけにとられて少し後ろの方のエリアで眺めていました。
あのパワーに圧倒された驚きのコンサートでした。
Set List
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最後までご覧いただきありがとうございました。