Journey (ジャーニー)Live in Japan 2001 | Rockives

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1)洋楽コンサートのレポート、感想などなど。

今日は2022年2月5日曜日です。

 

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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ2月5日に観たコンサート等は、

 

2001年 ; Journey

2012年 ; Tedeschi Trucks Band

 

の2つだけでした。

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 その中から、今回は2001年に行われた、

 

               Journey

 

( ジャーニー )のコンサートの想い出を書きます。

 

 実はこのコンサートについてはずいぶん前に一度書きましたが、今日(2月5日)という日付けに合わせて再度投稿します。

 

 内容等は一部変更しますので、ご了承願います。

 

 

Flyer

 

 

◎2001年2月5日(月)
◎愛知県勤労会館
◎19:12-21:16(e-1)

 

       
 

 

  私にとっては約18年ぶりの Journey のコンサートでした。

 

 前回は、1983年でしたから、Journey の全盛期だったんですよね。

 

 それ以降、低迷期というか、ちょっと雑誌なんかでもあんまり話題に上ってなかったような気がします。

 

 今回は、各地の会場も一回り小さくなってました。

 申し訳ありません、詳しくはわかりませんのでその間に来日公演を行ってた可能性もありますけど、とにかく、私にとっては約18年ぶりでした。

 

 そして、その間にメンバーも少し変わってたんですね。

 

 この時はプログラムの販売がありませんでしたしで、詳しくは覚えていません。

 

 

 Flyer の B面

 

 けど、ちょっと寂しい気分になりました。

 特に、独特の風貌と、独特のハイ・トーン・ヴォーカルが魅力的だった Steve Perry が抜けてしまったのは残念でした。

 

 例えば、Zeppelin っていえば, あの声でしょ、他の誰にもまねできないと思いますから、同じように、Journey もそうかなって思ってましたから。

 

 一番ヒットしてた頃のヴォーカリストが彼 (Steve Perry) でしたから思い入れが強かったんだと思います。

 

 新しいヴォーカリストの Steve Augeri にはホントに申し訳ないけど、やっぱりちょっと違うかなって思いました(決して悪くはないんですけどね)。

 ですが、’80年代に熱心に応援してた、もう今は素敵なお父さん、お母さんになった人たちがいっぱい詰めかけてて(もちろん若いファンの方々もね)、コンサート自体は大いに盛り上がりました。


 だってヒット曲満載で、みんなシンガロングできる曲が多いし、”ノリ”のツボもみんな心得てるからしっかり楽しめました。

 

 時間的にも2時間を超える、充実した完成度の高いコンサートだったと思います。

 

 

        
 

        

                 Set List (2枚に分かれてました)