Each Kinky Things -5ページ目
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開始のご挨拶

 当ブログでは、あくまでキンクスだけを扱います。
 実はあらかじめ申し上げますが、私はキンクス・ファンとしてはまだまだ平幕以下。最初にレコードを買ったのは20年以上前ではありますが、本格的に好きになったのは2度目の来日(93年10月)からで、実質10年ちょい。
 30年来のファンが多いキンクス界(?)の中で、諸先輩をさしおいて私ごときがキンクス専門ブログを作ってもいいものか、とも思いましたが、どうも衝動が抑えられず、開設の運びと相成りました。
 諸先輩におかれましては、「こいつ、わかってねえな」と思われることも多々あるかと思います。もしお気づきの点がありましたら、コメントで容赦なくビシバシとご鞭撻いただければ幸いです。

◆The Kinksオリジナル・メンバー
 レイ・デイヴィス(Vo, G)
 デイヴ・デイヴィス(G, Vo)
 ピート・クウェイフ(B)
 ミック・エイヴォリー(Dr)

◆参考文献
 ザ・キンキー・ファイル 小松崎健郎・監修 シンコー・ミュージック
 エックス・レイ レイ・デイヴィス著 TOKYO FM出版
 ひねくれ者たちの肖像 ジョニー・ローガン著 大栄出版
UNCUT 2004年9月号
 レコード・コレクターズ 2004年10月号
 ストレンジ・デイズ 2004年10月号、2006年3月号
 ロックジェット 2002年7月号

 突然ですが、私は“本気で「俺ってカッコイイ!」と思ってるカッコつけ男”が大嫌いです。ソリマチ君とかフクヤマ君とかに、そういう気配を濃厚に感じます。
 男は馬鹿ですから、ついついカッコつけてしまうことはあります。
 が、せめてカッコつけたことを気恥ずかしいと思う、という節度が欲しい。

 ここに、カッコつけることを放棄したとしか思えない男がいます。
 そう、レイ・デイヴィスその人です。

 この写真を見てください。
レイ大道芸
 名曲「Do It Again」のプロモビデオのワンシーンです。
 この大道芸人こそ、ザ・キンクスのリーダーでありボーカリストなんです。
 レコード・デビューは64年1月ですから、ストーンズのデビューの半年後。ほとんど同期みたいなものです。それだけの由緒あるバンドのリーダーなのに、これ(笑)。
 プロモ・“フィルム”だったころから、キンクスは曲に合わせた映像を作ってきましたが、レイはカッコイイ二枚目を演じたことは一度もありません。情けないオッサンとか、いやらしい感じの中年とか、そんな役ばっかり。その究極がこの大道芸人です。
 挙げ句の果てに、シンバル一発ジャーンと入って8ビートの展開に入るその瞬間、両膝につけたちっこいシンバルを打ち合わせるんです!

 こんなふうに。
※画像をクリックすると動きます。
レイ膝シンバル
 もはや何とコメントしていいかわからないでしょう(笑)。

 でも、かっこいいといういことは、私にとってはこういうことなんです!

 というわけで、これからそんなダサくてカッコイイ、キンクスの魅力を文字通り1曲1曲語っていこうと思います。
 スタイルとしては、まずはオリジナル・アルバムからはじめ、オリジナルに入っていない曲は編集盤から補う形で行きます。
 まずはアルバム総評、そして1エントリーにつき1曲ずつ、解説していきたいと思います。
 そして、洋楽のコピーに余念のないあなたに朗報!
 何と、全曲についてキーを掲載いたします! これだけ親切なブログも珍しいんじゃないですかね。

 では、こんなブログに期待していただける奇特な方のため、地道にやっていきたいと思います。

公開までの仮のご挨拶

恐らく、キンクスだけを扱うブログは本邦初ではないでしょうか?
そう思ったら矢も楯もたまらず、とりあえず作ってしまえ!とばかりに開設しました。
不定期にはなりますが、1回に1曲ずつ、語っていこうと思います。
こんなブログを見に来てくださるのはホントに物好きな方だけだと思いますので、あせらずゆっくりとやっていこうかなと。
ふと私のiTunesの中を見たら、キンクスだけで715曲ありました。
ベスト盤も入っていることに寄る重複や、いけない音源(笑)も含まれていますので、ザッと680曲というところでしょうか?
毎日更新しても2年はかかることになりますが、とにかく始めてしまったからには、完結の日までじっくり更新していきます。
まずはご挨拶まで。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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