3/14(日)中京11R・芝2000m(別定)にて
《金鯱賞2021》が開催されます。
G1級のスターホースが歴代優勝馬に
名を連ねる注目の前哨戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
=================
・ 金鯱賞の出走予定馬と予想オッズ
=================
人気 馬名 予想オッズ
1 デアリングタクト 1.5
2 グローリーヴェイズ 4.6
3 ポタジェ 8.9
4 ブラヴァス 11.3
5 キセキ 19.6
6 サトノフラッグ 30.1
7 サンレイポケット 41.0
8 ペルシアンナイト 52.4
9 ジナンボー 97.7
10 ギベオン 185.2
以上、出走予定馬10頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
===============
・ 人気上位が予想される注目馬
===============
【デアリングタクト】
無敗で牝馬3冠を達成した。
初黒星が付いた前走のジャパンCでは
直線モタれる場面を矯正しながら
アーモンドアイ、コントレイルに次ぐ3着と好走。
負けたとはいえ、この馬の実力を
改めて確認できたとも言えるだろう。
【グローリーヴェイズ】
昨秋に京都大賞典を制覇。
前走のジャパンCは5着に敗れたが
0秒3差の5着なら大健闘だろう。
その走りからも左回りは心配なさそうで
休養十分で迎えるここは好勝負が期待できそう。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【ポタジェ】
現在4連勝中の上がり馬。
今回が重賞初挑戦となるが
ここまで2着以下が一度もなく
連対率100%とまだ底を見せていない。
今回はデアリングタクトという
同年代の強敵がいるが、どこまでやれるか
期待度は高く真価が問われるレースになりそう。
【ブラヴァス】
母はヴィクトリアマイルを連覇。
叔母は秋華賞やドバイターフを
制したヴィブロス。
叔父にジャパンカップ優勝馬シュヴァルグランと
近年の日本競馬でも有数の活力を誇る牝系だ。
ここで強敵相手に好走を果たすことができれば
さらに上の舞台が目指せるはずだ。
【キセキ】
今年で7歳を迎えた2017年の菊花賞馬。
それ以来白星から遠ざかっているが
昨年の宝塚記念でも2着に入ったように
衰えは感じられない。
今回は辻野泰之厩舎への
転厩初戦でもあり心機一転。
今年の始動戦として
健在ぶりを示すレースが期待される。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
============
・ 過去10年のデータ考察
============
次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
~~~~~~~~~
・ 人気データ考察
~~~~~~~~~
1番人気【5-1-1-3】
2番人気【1-1-3-5】
3番人気【1-0-1-8】
4番人気【1-1-2-6】
5番人気【1-1-0-8】
6番人気【1-1-2-6】
7~9番人気【0-5-1-24】
10番人気以下【0-0-1-43】
1番人気が複勝率70%と好成績で
波乱は少なく堅実決着傾向が強い。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
~~~~~~~~
・ 枠データ考察
~~~~~~~~
1枠【1-1-0-11】
2枠【1-0-1-11】
3枠【1-2-2-9】
4枠【0-1-3-12】
5枠【2-0-4-13】
6枠【0-2-1-16】
7枠【3-2-0-14】
8枠【2-2-0-17】
↓追いきり考察↓
~~~~~~~~~
・ 脚質データ考察
~~~~~~~~~
逃げ【0-3-1-6】
先行【3-4-2-25】
差し【6-3-7-32】
追込【0-0-1-40】
マクリ【1-0-0-0】
最後の直線が約410mと長く
途中に急坂があるため
差し・追込が決まりやすい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
===========
・ レース分析班の総括
===========
いよいよ大物牝馬の登場で
注目が集まる金鯱賞。
大阪杯から続くG1戦線へ向けて
大事な一戦となる。
まずは大阪杯のステップとなることから
新興勢力は別にして、ローテ的に前走は
G1を走っている馬が主力になる。
具体的には有馬記念やジャパンCだ。
このクラスになれば
単にG1に出ていたというだけでは足りない。
すでにどこかでG1を勝っている馬か
勝てないまでも好走していることが
馬券の軸としての条件といえるだろう。
4連勝でG3ホースとなり
このレースを1番人気で迎えた
2019年のエアウインザーが3着までだったのも
G1経験がなかったことと無関係とはいえまい。
本命は【デアリングタクト】
=============
5戦全勝の牝馬3冠馬。
初の古馬戦となったジャパンCでも
同期の牡馬3冠馬コントレイルとクビ差で
当時現役最強ともいわれたアーモンドアイと
0.2秒差の3着。
この実績はG2で負けを想定させない凄いもの。
叩き台であっても勝ち方を考える存在だ。
対抗は【グローリーヴェイズ】
==============
これまで2戦続けて馬券を外したことがない。
G2は2勝しており香港でG1も勝っている。
国内でも天皇賞3200で2着の実績アリ。
さらに、ジャパンCではデアリングタクトと
0秒1差だった。
この距離でも問題はない。
そして【ポタジェ】
=========
OP昇級戦を勝ったばかりだが
4連勝中と勢いがある。
[5.3.0.0]の戦績も立派。
3番手争いの中でフレッシュさをアピール。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 1.デアリングタクト
○ 4.グローリーヴェイズ
☆10.ポタジェ
上記3頭を中心視して勝負予定。
P.S.
競馬の最新ニュースや最終的な買い目は
各種SNSでリアルタイム更新しております。
【LINE@】
https://goo.gl/ugA81i
【Facebook】
https://goo.gl/qFdToS
【Twitter】
https://goo.gl/V5XAhv
【YouTube】
https://bit.ly/2LXXrOP
こちらも併せてフォローいただけますと幸いですm(_ _)m