まいど、えーやんです。
先日、府立高校入試制度改革についてのニュースが出ておりましたが、
えーやんのうっすらした考えはこちらにコメントさせていただいたので…
※なんでうっすらかというと、うちにはもう「高校受験をする子どもがいないから」です。
※ひとことでいうと「わりとどうでもいいｗ」
※「わりとどうでもいい」って、人生穏やかに過ごすためには結構重要な要素やと思っております。
これから高校受験を迎えるお子様をお持ちの読者の皆様にお伝えしたいのは表題です。
誰かが教えてくれるのを待っているのではなく、自分で探しに行くのが大事です。
できれば一次情報に近いものを参考にされたし。
とはいえ。
えーやんの「ブログをやりたい」のきっかけのひとつは
「府立高校受験のNAVERまとめみたいなんをやりたい」なので
※もうひとつのきっかけは「なんで事前相談のこと知らん人いっぱいおるんやろ？」
※ぴーさんの高校受験奮闘記はオプションｗ
参考になりそうなものをまとめておきますね～。
大阪市内を中心とした、保育・教育・子育て・生活情報等を発信しておられる「よどきかく」さんより。
そうか、愛知県が大阪以上に「公立大国」なのはトップ校に届かなかった上位層もどこかの公立に入学できてるからなのね…。
でも、大阪府が狙ってるのはそれじゃないもんな。
※そんなことしたら無償化でワリをくらってる私立高校が怒るｗ
日程についても、公立高校は入試前日～試験後1週間、生徒は校内に立ち入り禁止となるので
大学入試の日程にかぶるような日には設定できないと思うんですよね。
※塾なし高校生は学校の先生に二次の記述採点お願いせなあかんしね。
かといって、私立入試より前にするわけにもいかんだろうし
※そんなことしたら以下略
…どうなるんでしょうね？
複数志願制度を採用されている兵庫県の公立高校入試制度に関してはこちら。
入試改革の目的が、本当に「定員割れしている中堅以下の公立高校にも生徒を入れたい」ならば
兵庫方式が最適なのでは？と思っています。
ただ、複数志願制度にするためには、難易度別問題や内申点の比率を変えるわけにはいかんので
「上位層は推薦や特色で確保」しつつ、残りのみんなは一般で頑張って！ていう感じになるのかな？
事務処理の煩雑さを考えたら、出願できる高校をグループ分けにする必要もありそう…。
でも、「定員割れの高校を第二志望にすれば、どこかの高校にはいれる」みたいな状況は
大学受験を踏まえたらあんまりよくない気がします(経験則)
※そういう子が大学受験をするのかどうかはともかくｗ
※いや、するんか。するからＦラン大みたいなんが存在するんか。
兵庫県の公立高校のしくみをわかりやすく説明しているところはないかしら…と探しているときにこんなページをみつけたのですが
(以下引用)
私自身は兵庫の総合選抜で入学した世代でした。というのも勉強の一段落は大学合格だったんじゃないかな、と思います。私は公立高校で受験勉強をしっかりやらなかったため、大学入試で苦労しました。それが初めての大きな入試だったからです。
高校入試も大きな入試ですが、その先に控えている大学入試も大切です。今、高校入試のために勉強していることは大学入試の勉強のためにもなっている、と思います。入試は本当に大変ですがやる後悔とやらない後悔はまた別です。
(引用おわり)
…おまおれｗ
あと、えーやんは「にほんブログ村」というブログランキングサイトに登録しているのですが
えーやんと同ジャンルに「兵庫県の公立高校入試ブログ」を書いている方がいらっしゃるので
そちらをご覧になれば
「兵庫県の複数志願制度はこういうことか」
「兵庫県の推薦入試制度はこういうことか」が理解いただけるかと思います。
えーやんは
やっぱこの制度しんどいて！
と思っています。
※特に、一般の合格発表で合格と思わせといて、書類あけたら「ただし第二志望」ていうのがな…。
※キタノカトオモッタラマキノてネタにしてるけど、実際は第二志望を牧野にしてないとそういうことはおこらない。
※でも、兵庫県の制度としては「第二志望にはそれぐらいの格差をつけておかないと合格できない可能性がある」のです。
なんで勝手にリンクをはらないかというと、個人的に「ネットリテラシー的にアレ」と思っているからです。
※多くの人の目にふれるべきものではないと思ってるけど、でも、ランキングサイトに登録してはるからな…
どうでもいいけどこのランキング、上位ランカーのお子様がみんな「高校受験生卒業」してるのがまたなんともアレです。
…全然まとまってないけども、とりあえずこんな感じでｗ
我が家の食器、白か青がほとんどなので、何か差し色…と思ってこちらのイエローのプレートを購入したところ
食卓が一気に明るくなりました。
朝食のパンを盛るのに使っておりますが、元気な色のお皿の方が朝から元気が出るような気がします。
鰯の頭も信心から。
