第1回進路希望調査。 | 母と子のボサノヴァ

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2021年4月に中学3年生になった子とその母の高校受験備忘録。
2022年4月大阪府立高校文理学科に進学→2025年4月~私大文系学部に在学中。
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まいど、えーやんです。

 

今年高校受験生のみなさまは、そろそろ第1回の進路希望調査を出し終えた頃なのではないかと思います。

※だいたい、1学期の期末テストあたりで提出したような気がします。

 

個人的には、あれは「どこの高校に行きたいか」をたずねているのではなく

※いや、それもたずねてはるんやろうけど

 

意識調査みたいなもの

 

なのではないかと思っています。

 

前にこんな記事をあげたことがありますが

 

 

4割は「ただし文理学科を受験できるかどうかのハザマにいる生徒に限る」で、

それより下の層の生徒さんたちは、もっとどえらいことになっていると思います…あくまで想像ですけど…

懇談の時間の長さから、勝手に想像させてもらってますけど…

※多分、うちも懇談長めやったから「そっちの人」と思われてた可能性あるw

 

たとえばやけど、某大手進学塾の「なんとかSでとどまってる」ぐらいのレベルの子が

某大手進学塾に通ってるねんから、最低地域の文理学科は行けるやろ。

て思ってたりすることがあるんですけど

それの派生で

ここの中学からいっぱいいってる子おるから、うちのこも地元の〇〇高(C問題高)でええやろ

みたいなのもあるんですけど

なんていうか、そういう「勘違い」とか「客観視できてない感じ」とか

私立の受験に関しては「現実を知ってるかどうか」みたいなものをあぶりだすために行ってはるんかな?と思ってます。

 

過去記事に書いてるかな~?と思って探してみたけどみつからなかったのですが
我が家の第1回進路希望調査は、公立私立どちらも
 
第一希望 ぴーさんが今現在受験したいと考えている学校
第二希望 えーやんが「これくらいを目指してほしいと思っている」学校
 
を書いて、懇談でもそのように伝えました。
私立の第二希望には「文理学科を受験する生徒さんが併願として受ける学校」を書いていたのですが
※カンクラとかトウインとかモモヤマとかセイキョウとかを想像してもらっていいです。
理由を聞かれて
 
どうしてもこの学校がいいわけではないのですがw
この学校を受けていいよ、て言われるぐらい頑張ってほしいという希望をこめています。

※目バキ

 

と答えたえーやんは、おそらく

こいつヤベー奴やな。

と思われていたと思います…。かわいくてごめん。(古)

 

 

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公立の第二志望は「ここに行ったら楽しい高校生活を送れるんちゃうかな?て思ってます」と答えました。

セロリ理論大事。