グラタンパパイヤチョコレート。 | 母と子のボサノヴァ

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2021年4月に中学3年生になった子とその母の高校受験備忘録
&そこに至るまでの思い出話。2022年4月大阪府立高校文理学科に進学しました。
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…とLINEで絵文字を送信したら

 

なにそれ

 

と言われたとです。

まいど、ロスジェネ世代のえーやんです。

ところでLINEていつから絵文字3つまでつなげて送れるようになったの?

※記事を書いている今日初めて知ったので試しに送ってみましたw

 

タイトルの「グラタンパパイヤチョコレート」は

昔ポンキッキでやっていた「ジャンケン・パラダイス」という曲の出だしなのですが

サビの部分は

運よく勝つ

努力で勝つ

見事に勝つ

勝負に勝ったら おめでとう~

という歌詞でして。

 

ぴーさんにとっての英検2級は「運よく勝つ」やったんかなあと思っていたのですが

※3回目のガチャで当たりを引いたw

 

ぴーさんいわく

英検2級は出題パターンさえ覚えたら、あとは単語どれだけ知ってるか勝負や。

(1回目の受検終了後)パターンはだいたい行けてる気がした。あとは単語覚える。

(2回目の受検終了後)前回よりも手ごたえある。スピーキングはちょっと何言ってるかわからんかった。

(3回目、スピーキングのみ受検)たぶんいけた気がする。何聞かれてるか分かったから。

(おまけ、4回目のスピーキング終了後)ちょっと何(以下略)

 

…だそうで。

ひょっとしてもしかしたら

「運もあったけど実は努力の結果見事に勝った」のかもしれません。

 

巷でよく聞く

「C問題で72点取るよりも英検2級取得する方がカンタンや」理論や

「英検2級は文理学科受験の必須アイテム」というパワーワードですが

 

個人的には

手取り足取りご指導いただいて、何度も何度も受験して

やっと取得できた英検2級は「カンタン」と呼べるものなのか?

必須アイテムやったとて、コツコツ勉強してサクッと合格した子と

手取り略の子の「英検2級」は果たして同等の価値なんだろうか…

※いや、同等やで。どっちも72点ですから。それはわかってるけどそういうことが言いたいのではなく…。

という気がしなくもないです炎

 

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ぴーさんは受験ブログ界隈に登場するお子の中では「普通」な方やけど

それでも、「自分に何が足りてないかを客観的に見ることができる」のは

強みなのではないかと思うのです。

客観的に見ることができるのと、足りていないところを補えるのは

また別の話なわけですが…。

※足りてない、でも今はまだその時ではないw

 

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