皆さん明けましておめでとうございます。(2回目ですが)
昨夜は娘が京都の清水寺で年越しをして、帰って来たのが
今朝の3時30分
(眠いのをこらえて待ってました迎えに行かなければならないから)
それから寝たので、朝起きるのが遅くなりました。
だから元旦のおせち料理は皆揃ってお昼に頂きました。
今年はお重も出さず、元旦のだけで食べきれるようにと思って簡単に
作りました。
高野豆腐
手綱こんにゃく
筍
れんこん
人参
里芋
黒豆
うずら卵、キュウリ、肉団子のピック
高級ハム
大根、人参、里芋 豆腐
雑煮と言うのは地域に寄っても各家庭でもそれぞれ違いますよね。
我が家の味はもちろん私の実家の雑煮を結婚以来作ってきたわけですが、
大晦日に実家に行った時に、母親が雑煮の
用意をしていたのですが、人参が入って無かったので、母に
「人参が入って無いやん」
って言ったら
「お母ちゃんの実家は白だけの材料で、人参を入れるようになったのは
お父さんと結婚してからや」
って言うんです。
では今まで私が作って雑煮は父親の方のだったんですね。
それに主人は雑煮のお餅を取り出して、きな粉をつけて食べます。
結婚して初めてのお正月にそれをされた時は、ちょっとびっくりしました。
それは今では娘もまねしてますが、私と息子はしないです。
雑煮のお餅にきな粉をつけて食べるって言うのは、奈良でもこの辺だけの
風習のようです。
お節は作らないって言っても、元旦の朝だけ食べるものを
作っておかないといけないので一応覚書として残しておきます。
ポチッと頂くとうれしいです。
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