【出来事にどんな色をつけるか?で、未来の自分が形作られる】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)


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昨日、知り合いにコーチングをして頂きました。そのなかで、強く印象に残った一言が。

『起きた出来事をどう解釈するか?どう捉えるか?が、今後の自分を作る』

言い換えると、
『出来事にどんな色をつけるか?で、未来の自分が形作られる』というのです。自然に、自分の中に落ちていきました。

※コーチングしてもらった知り合いのブログ


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人は、自分の身に起きた出来事に対して、無意識のうちに何かしらの解釈をして反応します。

仕事で褒められたら、『やったー!認められた!』とハイテンションになったり。逆に、デカイミスして上司の激烈な怒りを買い、『あぁ〜、オレもうダメだ・・・』って凹んだり。

出来事にたいして色をつけていて、それが上機嫌になったり凹むなどの反応・リアクションにつながっているのです。


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もともと、出来事は無色です。中立です。同じ出来事なのに、ある人には最高の結果になったり、別の人には最悪の結果になったり。出来事にどんな色をつけるか?は、その人次第。

私の場合、人の目や周りからの評価を気にする性質がありまして、周りの目線に怯えながら生きてきました。起きたことに対して、人の目を気にするという色眼鏡をかけているわけです。

物心ついたときからその色眼鏡をかけているので、人の目という色が出来事についてしまいました。


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仮にネガティブという色をつけているのなら、その後のリアクションや行動がネガティブになっていきます。それは、そのまま未来の自分を形作っていきます。

ポジティブという色をつけているのなら、その後のリアクションや行動がポジティブになっていきます。それは、そのまま未来の自分を形作っていきます。

出来事にどんな色をつけるかによって、未来の自分が形成されます。今いる自分は、過去につけてきた色なのです。

もっとちゃんと言葉にできるように、言語化していこうっと。

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