いよいよ、30代最後の年齢になりました。少しでもいい一年にして、少しでも成長して、より良い状態を作っていきたいものです。
さて、昨日に続いて、もう一つ学んだことをシェアしたいと思いまして、書きました。
まだしっかりと言語化できていないので、長文乱筆あるかもしれませんがご了承ください。
一昨日の土曜日に勉強会(金田サロンインスパイア)に参加する機会がありました。そこでは、経営戦略や人・組織のマネジメントといった、MBAに関する勉強会が開催されています。
一昨日は人・組織マネジメントの初回でした。
今、私が関わっている仕事が近しいのでは?と思ったので、リアルの場で参加してみようと思ったんです。
その後の懇親会で、事業全体を見る目について、金田博之さんに質問したのが、今回の記事の件名です。
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金田さん曰く、
『一度抽象化することが大事。抽象化するとはキーワードやセンテンスで表せるようになること。これが事業全体を見る目を養うことにつながる。一言で言うとこうだよね、って表現できるようになると、全体像を眺めることができる。キーワードやセンテンスで表すことをやってみてはどうか』
とのこと。
わかりやすい答えであり、なかなか高難度な答えでもあるような気がしました。しかし、一言で表現できれば、そこから個別具体に落とし込むことが容易になりそう、とも思えたのです。
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木を見て森を見ず、という言葉があります。物事を単発でしか見ずに全体像を見ていないことを表す言葉です。
私は今まで木しか見てこなかったために、森を見ることを怠ってきました。森を見ることの必要性を全くもって感じていなかったのです。
そんな私が、突如として事業全体を見る仕事についたわけでして、いきなり全体を見ると言われてもなかなかそれは難しいものでした。
成果を求められているのに成果を出せない。それも自然の理なのかもしれません。
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ただ、事業全体を見る目は、立場がどうであろうが必要です。事業全体を見るからこそ、個別具体のプロジェクトや作業に従事するときに、問題点をより的確に把握できる。問題解決策をより正確に立案できる。クライアントの背景を正確に読み取ることができるのではないかと思うんです。
経営者や現場代理人などはもちろんのこと、一介の契約社員・現社員だろうと事業全体を見る目は必要だなと、今の仕事をしていて痛感しています。
仕事を通じて考えるようにもなっています。
ただ、自分なりにしっくりくる答えが見つからなかったので、先日の金田サロンインスパイアで金田さんに質問をしてみたわけです。
一言で言うとこうだよね、を仕事を通じて、またプライベートでも実践し続けて習慣化を試みていきます。
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