【政治家の失言からわかる、言語力の必要性】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

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政治家の失言が止まりません。そして、それに群がって悪口のネタ探しをする人が増殖中です。
 
政治家の失言を見ていると、改めて言語力を高めていく必要性を痛感しています。言語力と書きましたが、ようするに「言葉」なんです。
 
ここで大事になってくるのが、言葉のIQです。
 
 
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なぜ彼らの失言が目立つかというと、「言葉」を使えないから。然るべきところで、しかるべき時に、適切な言葉を使えないから失言が目立つんです。そして、変な言葉を発してしまうんです。
 
その根っこにあるのは、幼稚なまでに低い言葉のIQ。低すぎてお話にならないんです。私も高いと言えるレベルではありませんが、それにしても低すぎる。
 
これは政治家に限りません。一般人も同じです。たとえば、政治家の失言に群がる人たちです。失言に対して批判ばかりしている人も、しかるべきところで、しかるべき時に、適切な言葉を使えていません。なので、それを見ている人はシラけ、彼ら(批判ばかりしている人)から離れていき、信頼されなくなっていきます。
 
同じ穴のムジナ、とはこういうことです。
 
 
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では、適切な言葉を使っている人はどういう人かというと、ツイッターで「#東北で良かった」とタグ付けして、「こういう良いところがある。だから東北で良かった」ということを発している人です。
 
彼らは真に復興したいと思っているし、楽しい日々にしたいと思っています。だから、「こういう良いところがある。こんな楽しいイベントがある。とても良い環境で育った。だから東北で良かった」という言葉を使っているんです。
 
ツイッター見ていて、とても楽しくなります。行きたくなります。ゴールデンウィークの予定に追加したくなります。もしかすると、そのツイートやリプライをみて、ゴールデンウィークの予定を変えた人がいるかもしれないですね。

 

 

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この政治家の失言やツイッターでの出来事は、言葉の必要性や重要性を教えてくれる、とても良い教材です。そのためには、言葉のIQを高めていけばいいんです。

 
言葉のIQが高くなれば、仕事は気持ちよく進みますし、近未来の自分像が明確に描けて邁進できるようにもなります。
 
このゴールデンウィーク、時間を見つけて言葉のIQを高めてみるのもいいですね。
その際、金山の個別コンサルを利用してみるのもアリかと(笑)

 

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