ー心ー デイチーさんの戦い5日目 | デイチーのブログ

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子どもたちの成長と共に少しずつ自由になれる時間が取れるようになった今、このコロナ禍で堂本剛くん、ENDRECHERIの思いが溢れすぎた為、日々のことと共に剛くん大好き~ヾ(Ф∀Ф)ノを叫びまくります

3月14日

イライラが消えないよぉ(*T^T)
ちょっと前進できたかなって思ったのにな


トトロの守れない約束
なんでできない事言うんだろ
できないなら言わなきゃいいのに…
(ーдー)💨


早く寝てくれ
母ちゃんに自由時間をください(TДT)

お姉ちゃんが早く寝ると下はなかなか寝てくれない…
そんなんでもイライラしちゃうし…
(ーдー)💨
子どもは悪くないのに…


落ち着け
落ち着け


そうだ
今日は
ズーンとしながら
懐かしい事を思い出したよね




亡くなっちゃったけど

おばぁちゃん

私の母の母

めちゃくちゃ辛口で
へらず口ばかりで可愛げなくて
そんなばーちゃん

私はいとこがたくさんいる
昔から人に合わせるのが苦手?
なんか合わなくて変わってたから
いつも一人だけ外れていて
でも、いとこやいとこの親には一番なついていたと思うんだけどな

親戚が集まれば私の話題
うちの親族ってクソがつくほど真面目

それこそクソっ食らえってやつ

だから私はいつも問題児扱いで
親たちの酒の肴にされてた

なんで○○だけ
なんで○○だけ
○○はなんでそうなんだ

酔っ払いながら絡まれたよね

それなのにさ
東京来てから変わったっていうね


私のいとこ東京住んでるんだよ~みたいな自慢(笑)
いとこの親も会おうとしてやたら連絡よこしてきたり(笑)

あれ?
懐かしいけど、思い出したのはそんなつまんない事じゃなくて


その意地悪ばーちゃん

私はちっいゃい頃
自分の笑った顔を見るのがブサイクすぎてとにかく嫌で
鏡が大っ嫌い だった

なんでこんなブサイクなんだろって
頭もきょうだいで私だけ天パで

母も私の髪の毛をまとめるのがとてもめんどくさそうで


小学校3年生の時、ばーちゃん家に遊びに行く時に初めてリボンをつけてくれた母


凄く恥ずかしくて嫌で嫌で
ばーちゃんに何言われんだって
嫌で嫌で

でもそのままばーちゃん家に遊びに行って


そしたらばーちゃん
○○可愛いね~
の一言

あれっ…
なにこれ?
゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
なんかばーちゃんに言われた
○○可愛いね~
可愛いも初めて言われたし
何よりばーちゃんからそんな事を言われて

ドックンドックン✨

その一言で
そのばーちゃんの一言が私を変えました

まるで魔法をかけられたように

それから自分に自信がもてるようになり
鏡で自分を見るのが嫌いだったのに
鏡で自分の笑った顔を見るのなんか
嫌で嫌で仕方がなかったのに

もっと可愛く笑えるように鏡で練習したり

なにより
私って可愛いんだ✨
ってあんなに嫌で嫌で仕方がなかった自分を受け入れて好きになれたんだよね


それが自信につながり→モテ期到来(笑)

まぁ色々ありすぎて小学校時代の記憶は殆どないんだけど
モテたよね(笑)


今でも忘れないよばーちゃん
私は双方のばーちゃんと最期に会う事はできなかったんだけど

どっちのばーちゃんも私は良い子なんだからって
親やいとこたちに最期まで言ってくれていたって


ありがとうばーちゃん✨

今もばーちゃんが知ってる○○のままだからね✨(*´ー`*)✨
死ぬまで
死んでも
ばーちゃんの魔法にかかったままだからね✨(*´ー`*)✨