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となりのココロ

生きづらさを抱えて生きる私の人生
苦しいけど、だいぶ生きやすくはなってきました。
私がどうやってここまで生きてきたかを書いていきたいと思います。
同じように生きづらい人達の心が軽くなるヒントになれば嬉しいです。

私は大人になってからずっと

靄の中を生きている感じというか

何をするにも気が重くて、胃が重くて。

晴れ晴れした気持ちとは無縁な毎日を送っていました。

 

 

たまには楽しいことも嬉しいこともあったけど、

基本が重苦しい感じで生きてました。

 

 

前の記事「自分と他人事」でも書いたように

30代半ばであのような症状が出てきて

心の限界もきました。

 

 

その時私は「私の人生は罰ゲームなんだな」

という思いで毎日を過ごしていました。

 

 

ある日

横断歩道の信号待ちで隣に

ベビーカーに乗った赤ちゃんが居て、

私はそれをみて涙が溢れ出てしまったのです。

 

 

自分でもなぜ涙が出るのかびっくりしましたが、

「お母さんに守られていて羨ましい」

という思いがこみ上げて出てきたものでした。

 

 

それから、「じゃあ私はどうしたいんだろう?」

と、そこで初めて自分の気持ちを

理解しようとしました。

 

 

そこで気付いたのは

「もう頑張りたくない」という本心でした。

 

 

今まで、親の期待に応えるために

親の納得する職業について、

親をがっかりさせないように生きてきました。

 

 

ただ、いくら頑張っても

褒められたり認められたりすることはないし

親の期待に応えられていない気がして

もっともっと頑張らなきゃと

自分の心を完全に殺して生きていたなと思います。

 

 

だから「もう頑張りたくなかった」んです。

 

 

心の限界が来たのは、長い間

自分の本心から目を背けて生きてきたからだと思います。

 

 

若い時は、パワーがあるから頑張れるんです。

だから気づけなかった。

何かの記事でだいたい30代半ばくらいから

心のひずみが出てくる人が多いと読んだことがあります。

 

まさにその通り。

 

 

自分の本心に気付くということは、

今まで自分が信じてきたものが揺らぐという事。

なので、勇気がいるというか、

気付かない方が楽なんですよね。

 

 

ただ、それではいつか自分がもっと壊れてしまう。

そう思って、それからようやく自分の気持ちに

目を向けることを始めました。

 

 

今が苦しい人は、一度自分の本心を

探してみてくださいね。

 

 

本心じゃない気持ちや考えが、当たり前のように

自分に沁みついていて

最初は少し難しかったです。

 

 

でも、意識を向け続ければ必ず本心にたどり着けます。

一緒に本当の自分を取り戻しましょう。