未消化の感情は自分の中にずっと残り
その感情をしっかり感じきるまで
何度でもその感情を引き出すような出来事を
引き寄せてしまうらしいです。
私が最近思い出したのは
幼稚園児の頃でした。
私は4月生まれなので、工作もかけっこも
みんなより上手にできて、
お遊戯会や運動会など
様々なイベントでも園児を代表しての
ご挨拶などもしっかりこなせる優等生?
みたいな存在でした。
(みんなより早く生まれてるので
当たり前です
)
ある雨の日、先生の書いた絵を
真似して書くという時間があり
順調に書けていたんですが、
らせん状の模様だけがどうしても
書けなかったんです。
お絵描きは出来た人から遊んでいい
と言われ、
みんなが次々とブロックなどで
遊びだします。
それなのに私は
書けない!
何で!
どうして?
どうしよう!!
とかなり焦っていたのを覚えています。
結局最後には何とか書くことが
出来たのですが、
皆にできて、私にできない事が
とてもショックで落ち込んでしまいました。
でも、私はその事を受け止めきれず
誰にも言えず、
早く忘れたいこととして
気持ちに蓋をして何十年も
生きてしまいました。
結果、人と比べて
落ち込むことを何十年も
味わう人生を送ることになりました。
あの時の私には
「ショックだったよね、悔しいよね」
「私はこういう事にショックを受けるんだね
私にできないことがあると悔しいよね
うんうん、そうだよね」
と十分にその気持ちを感じ切り
受け止めてから
「人には出来ることと出来ないことがあって
それは人によって違うから
出来ないことがあっても大丈夫だよ
落ち込まなくてもいいんだよ」
と言ってあげたいです。
これを4歳の私が自分で気付けることは
なかっただろうな・・・
とは思いますが。
せめて、10代20代前半で
気付いていれたら・・・なんて
ちょっと思ってしまいました。