絹ものがたり 花ものがたり 絹ものがたり 花ものがたり

仲良くさせていただいている、PureBloom さんからチケットをいただいたので、新宿高島屋で開かれている

「小原流花展」に行ってきました。



絹ものがたり 花ものがたり
デジカメのフラシュを焚いてしまったので、画像が光ってしまいましたが、新宿駅新南口からすぐの高島屋入り口には、お家元の小原宏貴 さんの作品がどかんとあって、すごいインパクトがありました。


←は、部分です。

この「ケイトウ」だけでも迫力ですよね。



たくさんの出品作品も、負けずに、大迫力で、とっても刺激を受けました。











じつは、私も、学生時代(中学、高校、大学)に小原流を学んでいました。

が、今回拝見したのは、当時お習いしていた「小原流華道」とはずいぶん違いました。

その、自由さ、迫力、圧倒的な強さ、など、造形的な要素がいっぱいです。


目からウロコでした。


PureBloomさんも後期(10月3、4、5日)でお出しになるとか。

もう、昨夜活けこみだった様子ですね。


行けなくて残念ですが、きっと素晴らしい作品でしょうね。


ところで、「華道」では、出品ではなく「出瓶」と言うそうです。


なるほどね。