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2014年10月03日

秋の色(月刊誌『小原流挿花10月号』より抜粋)

テーマ:ブログ
朝と夜の風が冷たくなり、日中には空が高く感じられるようになって
きました。夏の終わりの切なさとともに、秋の足音が少しずつ近づい
てきているように思います。
季節の変わり目の感じ方は人それぞれでしょうが、皆さまは何でそれを
感じ取るでしょう? 蝉の鳴き声が控えめになってきたり、手にする
花が秋の花材になってきたり、秋の味覚にワクワクしたり……。私は
そんなところです。


ところで、秋といえば紅葉もの、実ものや秋の草花など、美しい花材
が豊富で、一年の中で最も色彩が華やかな時季でもあります。
春の桜色、藤色などの優しい淡色に比べると、楓やいちょうの紅葉
した赤や黄色、柿のオレンジなど、明るく原色に近い自分好みな色が
多いせいか、最近は春より秋の方が好きになってきました。
そんな秋のささやかな楽しみは、神戸の盛花記念センターの紅葉を
眺めることと、その写真を撮ることです。

小原流挿花9月号より

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2014年09月05日

途方もない時間(月刊誌「小原流挿花9月号」より抜粋)

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編集の都合で、『小原流挿花』の作品の撮影やエッセーの執筆は、
大体2ヶ月前にします。9月号にふさわしいような内容を考えようと
しても、思考回路がドロっと融けてしまいそうな暑さです。

寒がりの私にはありがたい夏ですが、中高生のころ毎日部活で練習
していた時よりも、日差しも気温も格段にキツく高くなっているよう
に思います。これだけの短期間でも気候の変化が実感出来てしまう
ということは、近い将来日本だけでなく地球の環境はどうなってしま
うのか、途方もない時間をかけて形成された地球や自然をどう守る
のか、考えなくてはならないことはたくさんあります。
まずは、1人でもできることを!というわけで、今年も節電の夏を心
がけます!

さて、「途方もない時間」繋がりということで最近自然の造形に感動
したお話。

先日、佐渡島に行ってきました。かつて日本一の産金量を誇った
金山があったり、東京23区の1.5倍の大きさの島に日本にある能舞台
の3分の1もの数が集中したりするなど、歴史や文化へのロマンを感じ
させる島。

その中で、私がずっと見たかったのは天然杉です。



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2014年08月01日

北欧の青空(月刊誌「小原流挿花8月号」より抜粋)

テーマ:ブログ
先日、初めてスウェーデンに行ってきました。
1477年に創設された、北欧最古の大学であるウプサラ大学。
そこに併設された植物園で行われている展覧会に、作品を
展示してきました。

「IKEBANA and CONTEMPORARY PLANT ART」

「いけばなと現代アートの架け橋になる展覧会」という、
ある意味海外らしく面白いコンセプトの展覧会でした。
このウプサラ大学は、分類学の父と称されるカール・フォン・
リンネが教鞭をとり、学長を務めたことで知られています。
また、2007年のリンネ生誕300周年の折に、天皇皇后両陛下が
ウプサラ大学を訪問されたニュースをご覧になった読者の方も
いらっしゃるかと思います。

北極に近いスウェーデンの夏は白夜で、夜中の数時間に薄暗く
なる程度。作品制作に没頭しているとあっという間に時間が
過ぎますが、1日の中で明るい時間が多いので、なんだか得
したような気になります。

ウプサラ

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