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きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

先週のこと。

ちょっと用事があったのでIKEAへ行ってきました。

で、店内を見て回っている時についついしてしまうことが日本のIKEAとの価格比較。

 

 

例えばこのバッグ ドイツでは1ユーロ

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日本では 99円

 

 
相変わらずユーロ高なので、1ユーロを換算すると169円

 

 

 
 
こちらのバッグ、今 日本からの物資移送で(軽くてスーツケース代わりに)流行っていますよね。
これドイツだと3,99ユーロ(676円)なのですが、日本だと399円

 

 

 
 
 
見えにくいですが、食器ふきん 4枚入り 3,99ユーロ(676円)が、日本だと
 
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399円! ドイツは1,6倍のお値段? 高っ!

 

 

 

調べだしたら止まらなくて・・・・・笑

買う予定もないのに、マグカップの値段を調べたり↓

 

 

 

 

 

 
 
 
で、本来の用事はなんだったかと言うとすっかり忘れていた、庭に飾る電飾でした。
 
こればっかり流石に電圧が合わないので比べませんでしたけどね。
 
 
 
 
 

 

毎日暑い今日この頃 それも今日までとのこと一旦は10℃ほど下がるらしいです。(それもまた極端なんですがね)

 

 

6月最後の日に予約してあったドイツの皮膚科へ行きました。

 

ワタシが日本滞在中に夫に予約を入れておいてもらいました。

6月頭に予約を入れてもらい早くて6月30日のこの日となりました。それでも早く予約が取れたと驚きました。

 

日本滞在中は前回のブログでも書いた通り、頭皮の状態がとても悪かったです。

 

が、こちらへ戻ってくると湿気が少ないせいか薬が効いてきたのか、随分と落ち着いてきました。(ひどくなったり、落ち着いたりの繰り返しだけど)

 

あれほど強く腫れて赤みもあった部分もほとんどわからなくなってきました。

 

夫にも言ったんですが、「こんな綺麗(ましな)な状態のを見せてもどれだけ酷かったかわかってもらえない、これはいつものこと。いっそのこと行くの止めようかな」と。

 

せっかく取れた予約、話だけ(写真も撮ってある)でもしに行ったら?と勧めてくれました。

それもそうだ。

 

受付をしようとすると、

受付の女性から「今日は緊急性があるからという事情で無理やり入れた予約なので少し待ってもらうかもしれませんよ。」と目ん玉飛び出るようなことを言われた。

 

 

こ こ こ これで 緊急性????  数週間も待って? 爆!

 

 

 

どれぐらい待ちますかね?と聞いたら、30分ぐらいは・・・と勿体ぶった言い方。(かなり嫌な書き方ですね 笑)

 

 

覚悟して待っていたけど、今ドイツは尋常の暑さではなく30℃越え、そして未だにエアコンのついていない建物が多い(これは建物の構造上エアコンが設置できないのか、ただ単に設置したくないのか)、狭い診療所の狭い待合室、全く効果のない縦型の扇風機が右へ左へと無意味に動いている。あ~どれだけこの息苦しい部屋で待つのかな?と思ったらすぐに呼ばれました。爆!!!

 

 

男性医師はアラブ系の方でこの診療所では初めて見る方。

 

話をよく聞いてくれ、最初は 「随分状態がいいですね」と。

 

「いえいえ、酷かったんですが、時間が経ち(予約を待っていたという意味)落ち着いたんですが、またあっという間に痒みが発症すると思います」と伝えました。

 

 

 

先生から初めてはっきりと「これは乾癬(Schuppenflechte)ですね、この痒みは続きますよ(永遠に‥‥)、でも薬をちゃんとつけていれば落ち着く思います。」と言われました。

 

 

これまで長い間皮膚科にはお世話になってましたが、これほどはっきりと病名を告げられたのは初めてでした。

いつもささっと患部を見て、しゃしゃっと処方箋を出されていたのです。(これはちょっと言い過ぎかな)

 

 

そしてワタシが今使っている薬(泡スプレー)について、「どうですか?」と聞かれました。

 

「とても効果があるのですが、使いにくいんです」と言ったら、「そうでしょ!」と。(その言葉を待っていたかのよう)

 

そうなんです、注意書きには 使用前に縦に持ってよく降ること、使う時はスプレーを逆さにして出すことと書いてあるのですが、痒みのある位置によってはなかなかその位置にスプレーを逆さに持って指で押して中の泡を出すのは至難の業なのです。

 

 

それを先生はとてもよくわかっているみたいで、「その代わりに液体の薬はどうですか?」と提案してくださったのです。

 

患者が使う薬の手間まで考えてくださったドクターは初めてのこと。

 

思わず「先生 お名前をお伺いしてもよろしいですか?」と聞いちゃいました。爆!

 

 

なかなかいいドクターには出会えませんので、本当にこの先生が合えば今後担当になっていただきたいとの思いから。

 

(以前同じ皮膚科でドクターを指名してくださっていいですよと言われたことがあります、)

 

 

最後に 先生が「この薬を使ってみて問題があったらまたすぐに来てください」と。

 

 

「先生 今回の予約も早くて数週間待ったんですよ、すぐに来てくださいって仰っていただいて嬉しいんですが、すぐに予約なんて取れないんですよ。あははは 」と困っていることを話したら、事情がわかっているので苦笑されてました。

 

しばらく新しい薬を使って様子をみてみたいと思います。

 

 

使った感想・・・・

 

ちょっとマイルドかも、効果覿面ってほどでは・・・・

しかしお値段が随分楽・・・・

泡のスプレータイプは保険が効いても23ユーロ(約3900円)

今回のは保険聞いて6ユーロ(約1000円)

随分違いますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月、6月に日本で起きたこと。

 

日本にいる時に悪化した頭皮の痒み

あの日本の湿気とワタシの毛量?が原因?なのか、とにかく激しい痒みが始まった。

 

一時は数カ所痒みだし、掻く、瘡蓋ができる、そしてまた掻く、を繰り返しかきむしったら血が少し出たり・・・当部がヒリヒリ痛くなりだしていた(してはいけないのはわかってるけど)。

 

ドイツに戻るちょっと前にふと左の耳の近くのリンパ腺に親指の爪の大きさほどの腫れを感じた。

 

今思うと掻きすぎてばい菌がはいったのかもしれないが、腫れを感じた日は少し恐怖を覚えた。

 

ひとまず翌日 耳鼻科へ行った、他にも前日から目に問題を抱えていた。

それは涙があふれる?状態?涙管が詰まった感じで不自由を感じていたからてっきり涙管が詰まった?鼻涙管閉塞かな?と。

 

しかし鼻咽頭ファイバーで見てみるととても綺麗とのこと。 そして同じ日のお昼頃に鏡を見ると涙ではなく黄色い目ヤニが出ているのを見つけ、即 眼科へ行くことに。

 

有難いことに耳鼻科にしても眼科にしても行けば即日診てもらえる日本。

 

結果 結膜炎とのことだった。

 

 

 

って、話が頭皮の痒みから目に移ってしまった。

 

抗生物質、点眼薬がそれぞれの医者から処方され、10日ほどでリンパ腺にあったしこりはなくなり、目から目ヤニもでなくなった。

が、頭皮の痒みと数か所赤く腫れあがったものは治まらず、夫に(ドイツの)皮膚科の予約をお願いしておいた。

 

既に帰る日まであと1日であり時間もあまりないこと、そして皮膚科は日本であってもドイツであってもあまり効果が見られない状況だったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先々週だったかな、そうそう思い出した19日は祝日だったんですよ、ドイツ。

店はお休みだし家で大人しくしてたら、笑、夫が「フランスは平日だから買い物にでも行く?」って午後に。

 

おい、早よ教えてくれよ。  

 

ほとんどの祝日が宗教(キリスト教)に関係しているのでてっきりフランスも祝日だと思っていましたよ。

 

すぐにクーラーボックスを準備して(夫が)、勇んで出かけたらなんと道を間違えてしまって、行ったことのない街へ。

偶然Auchan(スーパー)を見つけたので急遽そこへ行くことに。

まあ 売っている物はほぼ同じなのですが、来ている人達がやっぱりその町々でカラーが出ている感じがしました。

 

いつものマドレーヌ

 

クッキー類も豊富です、が、Luという会社の塩バター風味の

 

 

これダウンダウン  最近見かけないんですよね、今回も見つけることができませんでした。

 

 

 

久しぶりに塩も購入。 上から二段目の背の高くないタイプの入れ物。

使いにくい! 塩が出てこない! 味は普通にいいのですが、使いにくいので次は背の高いタイプを買うかな。

 

粉は日本からたくさん持って来たので今回は何も買わず。見てるだけです。

 

豆類も豊富なのでドイツでは見かけなさそうな缶詰を買ってきました。

 

ざっとですが、アルコールの棚

 

お値段がするもの?には盗難防止の赤いキャップが取り付けられています。

 

こちらはもっとお値段のするシャンパーニュ、ガラスケース二杯っていて勝手に取り出すことができません。

 

いつも一応チェックするバターの棚

エシレバターとかは大都会のお高いスーパーであるだけなのかな?

地方都市の普通のスーパーではあまりみかけません。

そして、以前に比べて塩入りバターが年々減っている気がします。(ワタシ調べ)

 

ケーキ類

 

 

 

一番左のエクレアを買ってきました、なかなか甘かったです。

 

日本食も売っているのですが、ドイツに比べて高いです。

 

 

 

 

 

 

買ってきた物のごく一部(ってほとんど写真撮ってないやん!)

上で書いた 豆類、そしてジャムですが、ドイツでは売ってなさそうな種類のをあえて買ってきました。

豆類はドイツで探したことがないのでないかな?と思ってるけど多分ドイツにもあるでしょうね。

 

なんと近くにアルディもありましたが、店内の混雑ぶり、また商品の散らかり具合が半端なかったので一切の画像はなし。

もう行くことないかな。爆!

 
以上 久しぶりのフランスのスーパーでした。

 

おはようございます!

 

そんなに大した物はありませんし、これが全部ではないのですが写真に撮った分だけでも。笑

 

 

 

 

 

日本から食パン用に強力粉を持って帰ってきました。

 

ドイツで購入しているマニトバ粉もよかったのですが、(ドイツの)住んでいる近くですぐに手に入るわけでもないし、お値段も年々上がっているし、去年日本で買ってきた強力粉で充分美味しい食パンが焼けたので今年も少し持って帰ってきました。

 

 

富沢商店など専門的なお店へ行けば「春よ恋」とか「はるゆたか」など諸々有名な粉が手に入るけど、家まで持って帰るのが重くて結局近くのスーパーで買ったり。

 

写真↓ 左の緑のはSNSでいいとの評判があったので試しにAmazonで注文。(単品だと送料がかかるので他にも色々買った時に)

 

考えてみたら富澤商店もAmazonや楽天に入っているからネットで注文できたね。笑

 

ちなみに写真を見てもらうとビニール袋に入れてあるのが見えるかな。

前回日本から粉を持って帰ってきてそのままスーツケースに詰めたら袋が破損して「白い粉」がスーツケース内ですごい状態になってました。 日本の包装もドイツ並みになってきたのかしらね。爆!

 

無印では下着やスニーカーソックスなどを買いたかったのです、免税にするにはあと少し買わないとアセアセ

ということで、カレー以外で初めて買ってみました。

美味しかったらいいのですがね。

 

 

キャラメルコーンはここ最近必ず買ってしまうお菓子。

 

 

アペリティフの時のおつまみ

 

 

 

 

包みでわかるのかしら?

上は福砂屋のカステラ

左から 夫へのお土産バウムクーヘン

栗羊羹、とらやの最中

 
 
まあ他にも買ったけどもうすでにお腹の中、ということで。