久しぶりに卸専門店へ
蒸留酒の試飲があったので少しいただく、アルコール度数40度を飲むとヒリヒリする。
小瓶があったら買ってたけど1リットル入りのボトルだけって・・・・あーた。(夫飲まないし)
購入断念
去年あたりからかな、この卸専門の魚コーナー広くはないけどなかなかいいお魚があって勧められたものを買っていつも美味しく頂いている。
何と言ってもお店の人が親切・明るい!
メトロ(こちらも卸専門)は規模が大きすぎて扱っている魚の種類も多くなってきてるが、お勧めを聞いてもさっぱりのよう。
これを買う!と決めている人、品質や鮮度を見分ける目利きにはもってこいかもしれないけどね。
記録として今回買った物の値段を・・・・
帆立 キロ41ユーロ
300g弱の購入なので約10ユーロ(Net価格)、この量で10ユーロ(約1700円)は安いと思う。
まぐろ キロ24ユーロ(←これかなり安いと思う、大きめの都市なら数年前でキロ32ユーロぐらいはしてた)
450g弱 9,33ユーロ(約1600円)
お刺身にどれがいい?と聞いてこちらKabeljaufilet鱈の切り身を初めて勧められた。
ソテーにしたり、フライにして食べたことはあるけど生はない・・・・
まだ食べてませんが大丈夫だと思います???
鱈 キロ26,59ユーロ 一切れ329g 7,61ユーロ(約1300円)
サーモン キロ13,99ユーロ
うちはサーモンをよく食べるので(他に食べる魚がそう多く出回っていないとも言えるけど)半身を2切れと大人買い。
合計3,18キロ 44,49ユーロ(約7600円)
ここに7%の消費税
最近SNSで見かける新種のから揚げ調理法
温める前のオイルに片栗粉を入れて混ぜてフライパン(鍋でもいいけど)で温めて鶏肉を絡ませて唐揚げにしていくもの。
どれぐらいの量にしていいかわからず、テスト
28cmのフライパンにオイル130ccほど、片栗粉大5を入れて混ぜる。
このオイルの量は通常のから揚げする時よりもはるかに少ない量だ。
フライパンが温まってきたら片栗粉が混ざったオイルがなんらか反応するのでその機会に鶏肉を投入。
あまり触らず2~3分中火で放置した。 すると不思議 片栗粉が鶏肉に絡みつき始める。
何度かひっくり返して、好みの色になったら出来上がり。(鶏肉に火を通すことは条件だけどね。笑)
サクサクとしていい感じ。
で、唐揚げを引き上げた後どれぐらい油が残っているのか調べたら100ccは残っていた。
30ccぐらいで唐揚げができるのかな?
残ったオイルには片栗粉が入っているのでこれはもう破棄すること