日本から買ってきたとんでもないキッチンラップ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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海外在住の方なら日本のラップがどれほど使いやすいかご存知だと思います。

 

マヨネーズのキューピー派と味の素派に分かれる(分かれない?)ようにラップもサランラップ派とクレラップ派に分かれるのかしら?ワタシ的にはどちらもとても好きですが。

 

 
 
 

 

 

しかし、近年(ってこともないけど)いろんな会社からラップ出てますね。

サランラップやクレラップがブランドで少しお高いのでお手頃価格のラップを見つけるとついつい買ってしまいます。

 

これも去年秋 どこかのスーパーで見つけたもの。

値段は忘れましたがサランラップなどよりはるかに安かった記憶が・・・・

 

が! 使い始めてキレまくりのワタシです。爆!

 

まず使い始めるための緑の矢印のところ、 開きません、まともに箱が開きません。

これは日本で買ったラップでは初めての経験、はいドイツの製品であれば時々起こることなので驚きませんがね。

 
 
そして、非常に使いにくい、静電気のせい? ラップがひっつきまくってなかなか使えません。
次使うときのために少し長めにだしておくのですが、それすらも静電気のせい?(違うと思うけど)くっついてどこから始まりなのかわからなくなってしまいます。 ほんとーこれストレス。
 
箱が合ってないのかな?と思って無印良品のプラスチックケースに移し替えるも状況は同じ。
 
そして、空箱になったラップの箱を処分しようと 刃の部分を箱から取り外そうとすると取りにくく(サランラップなどのメーカーは簡単に取り外せるようになってます)、なんとギザギザの刃の部分で手を怪我しました、3センチほどの切り傷。
 
治るまでに3週間ほどかかりましたよ。
 
ドイツのラップですらこんな経験したことないのに、ドイツのラップよりも質の悪い商品です。(きっぱり)
 
もう二度と買いません!って宣言したいけど箱のデザインが変わったら間違ってまた買ってしまうかも。笑
 
要は少々お値段はするけどちゃんとしたメーカーのものを買えばいいんでしょうね。