明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
我が家は毎年 前夜使ったワイングラスが残った状態で新年の朝を迎える。
おせち料理もなければお雑煮もない、家族で神社にお参りに行くということもない、まあ神社は近くにないしね。
言うなれば西洋の元旦の過ごし方なのかな?
またいつか日本で新年を迎えたいけど、なんせ実家(日本の家屋)は寒すぎる。
よって、これからも新年はドイツで迎えるかな。
大晦日は親しい方と集まって美味しい持ち寄りをいただき、新年を祝った。
大晦日の日、食後のデザート用にブルーベリータルトを準備
アーモンドクリームやカスタードクリームが入ったタイプではなく、生クリーム、卵、砂糖、ブルーベリーを生地に入れて焼き上げたもの。
生地を事前に軽く焼いておきブルーベリーと液体を入れてさらに焼き上げたのでクリスピーに焼き上がり美味しかった。まだ生地もブルーベリーもあるので元旦の今日焼いてみようかな。
料理上手が持って来たからどれもこれも美味しい。
ワタシが今年準備したのは、写真上に写っているシーザーサラダ(もどき)
鶏のささ身揚げ(鶏カツ)
クリスマスで好評だった焼肉のたれで味付けした牛肉の炒め物
もち米をつかった炊き込みご飯、おこわ?って言うのかな
デザートも食べてお腹いっぱいになった
新年をスパークリングワインで祝い、お開きとなった。
ところで 靴を履くときに利用する「棒」をなんと呼ばれているか?
ワタシが無意識で 「靴すべり」と言ったら、「可愛い(表現)」ととても受けた。
靴ベラとは言わない、ワタシ。
思わず寝る前に「靴すべり」で検索したら関西方面で使われているらしいと知った。
2025年のワタシはどう過ごしていくのだろうか