休暇旅行のことを書き続けたかったのですが、旅行から戻ったら外人局から手紙が来てたので、こちらのことを覚書として書いておきます。

とうとう手紙がきました!
7月15日に新しい滞在許可証の申し込みに行ってきました。
のブログに書いた通り。
その時に「2週間から6週間ぐらいで手紙が届きますので、その手紙持参で予約なしでそのまま来てください」とのことでした。
その手紙が8月14日に我が家に届きました、まあ申し込みをしてからちょうど4週間ですね、嫌らしい話ですが、いつ作成されたのか書類の日付を見たら8月8日でした。笑
とにかくこの手紙を持って外人局へ行ってきました。
水曜日は午後14時~15時30分が事務所が開いている時間帯
家を出たのは2時半頃かな。 夫が「夏(休み)だけど外人局やってるの?」って車に乗ってから言い出す始末。
はい、確かにワタシの見切り発車かもしれません、夫が運転してくれてるので、助手席にいるワタシが急いで外人局のHPを検索。
特に夏ということで時間帯が変わったり、事務所がお休みってことはなさそう(時たまあるので)、ただ太字で
着いたら整理番号を取ってください、当日受付人数に達したら番号発行は終了します。と。
え![]()
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聞いてないけど・・・・
行ってみたら案の定大勢の人が待っています、並んで待っている人もいれば椅子に座っている人、50人~60人ほどいたかな、共通して言えるのはみなさん風貌が中近東っぽい 彫りの深い肌の少し黒い感じの方達ばかり。
並んでいる方に「ここが列の最後ですか? 番号札はもう貰いました?」と聞き、ワタシが滞在許可証のピックアップに来たと言うと、
「多分 貴女はここに並ばずこの部屋に入って行けばいいだけですよ」と隣にある扉を指して親切に教えてくれました。
その部屋に入って行くとまさしくその通り、こちらの名前を告げ、届いた手紙とパスポートを渡してワタシのカードが出来上がっていることが分かりました。
「では 支払いを済ませてきてください」と言ってカードを渡してくれました(支払い用の外人局で使われているカード)、それを持って支払窓口へ行くとカーテンが閉められていて人がいる気配がしません。
え![]()
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少し焦りましたが、その隣に支払いが出来る機械がありました。
さっきもらったカードを差し込み、支払いは現金かカード。
アメックスで支払おうとしたら、拒否され、銀行のカードで支払いました、67ユーロ。
レシートがでてきて、その紙を持ってまた事務所へ戻るとそれと引き換えにワタシの新しい滞在許可証をくれました。
「なんであんなに沢山の人が並んで待ってるんですか? 予約制(ワタシは7月に予約を取った)じゃないんですか?」と聞いたら、
「あの人達は予約システムはないのよ(なぜに?)、貴女と違って永住許可出てないから」
って、言われたけど、意味がよくわかりません。
なにかシステムが分かれているのでしょうね。
さっき親切に教えてくれた人はまだ並んでいたし、その人を含め大勢の人が情報(どうなっているのか、どうすればいいのか)を欲しがっているみたいだったけど警備の人は偉そうにしてるだけで(って決めつけてはいけないね)、その合間を抜けてさっきの人にお礼を言って帰ってきました。
どうだろうものの10分で用事は済みました。
これで 次の新しいパスポートになる10年後まで来ることのない外人局
一応 気になっていた用事の一つが終わり、ホッとしました。
2日前には猛暑でかつてない気温まであがるとラジオで何度も叫ばれていました。
日本じゃ毎日この暑さよと思いながら。
ただ暑いですが、朝晩は気温が低く窓を開けると気持ちのいい(いえ、寒く感じる時も)風が部屋に入ってきます。
夜も窓を開けておくと気持ちいい風が・・・(入ってきてると思います、寝てるから知らんけど 爆!)
