Oberstdorf ② | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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翌日は普通に起きてホテルで朝食をとり出かけることに。

朝9時台だったのに朝食会場はそれほど人がいなくて・・・

「みんなもう朝食済んだの?それともこれから?」と不思議。

 

空いていることは食事をする者にとってはいいんだけど、翌日もそんなに混んでいなかったのでただ単に宿泊客が少なかったのかな?

 

 

 

バスに20分ほど揺られてそこからゴンドラに乗ります。

これ冬ならスキー客を運ぶんですよね。

 

 

 

 

 

更にもう一つゴンドラに乗って頂上近くへと(頂上じゃないかも)

 

ふと気が付くと大半の人がガッツリ登山の格好

 

若干名普段着(我々)、普通のスニーカーがいましたが、浮いた。

 

山の中腹で小屋を発見

こちらで作られたチーズの盛り合わせと飲み物

この盛り合わせ9ユーロだった(約1500円)観光地+山の値段ね

とっても美味しいチーズでした。

 

手前の丸太は水が溜まる?ところ?なんて言えば・・・

ハイジを思い出しました。

 

 

 

この写真の遠くに見える建物がさっきチーズの盛り合わせを食べたところ。

あそこまで歩いて戻ってきた。

ところどころ急斜面があり、降りる時には滑らないように、上る時は息がハーハーし、

確かにスニーカーよりは登山靴の方がいいだろうな思った。

 

他にもケーブルカーがいっぱいあり(冬のスキー用ね)、まだ時間が早かったので夫と「別のところも行ってみる?」となった。

というのも、ホテルにチェックインした時にこの辺りのケーブルカー、バスが無料で乗れるカードを貰ったから。

このサービスは夏の期間のみで冬はさすがにやっていないとのこと。

最初のケーブルカーに乗るだけで約40ユーロほどかかると夫はネットで調べていたので、それがどのケーブルカーも無料というのはとっても有難い。

 

3時半過ぎだったかな? またバスに乗り別のケーブルカー乗り場へ

最終は4時20分とのこと。

もう遅い時間(になるのかな)なので、乗車する人がおらず、ワタシ達二人

上から降りてくるケーブルカーをすれ違いざまに見てみるといっぱいだった。

 

このケーブルカーは中継地?というのかな頂上へ行くまでに途中一つ駅がある。

しかし、頂上から降りて行く人でいっぱいのケーブルカーには中間の駅から乗ることができない。

10人掛けのケーブルカーでたまに7,8人しか乗っていないのもあるが、詰めて乗ろうともせず次のを待っている(中間の駅で少しゆっくりとなり見る余裕があった)、次のも満杯なのに・・・

あの人たちは一体いつ乗れるのかしら?と余計な心配をした。

っていうか、面倒だろうけど、ワタシ達が乗っている側(上る側)に一度乗車し、頂上から乗ればいいのに(もちろんワタシ達のように無料カードを持っていたら)

頂上からの最終便が4時20分だったので10分ほど頂上に滞在して下に降りてきた。

この頃から急にいつもの高所恐怖症が発症し、これ以上 山の上の景色を楽しむことができなくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日も昨日と同じビアガーデンへ

それほど空腹ではなかったのでシュニッツェルを一つ注文して二人で分けた。

 

食後はアイスクリームを二人で分けて食べても多いほど、これで8ユーロは安い

 
さすがにこの日はクタクタになった