入国にあたりVisit Japan Webについて | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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入国審査、税関申告などがウェブ上でできるようになったのはコロナ以降(ですよね?)
MySOSからVist Japan Webに移行されたのは去年の11月からですって。
 
まあ、結局は名前やら滞在先住所、パスポート番号などを入力しておくこと。
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入国審査に関しては

利用者情報を入力しておくんだけなのでこちらは特に問題なし。

 

夫(外国人)曰く、外国人もこれを事前に入力しておけば、紙の外国人入国記録を記入しなくていいんだって。

 

Vist Japan Webには税関申告、つまり これね(色は黄色だけど)、これをも入力しておくことができるようになってます。

 

 

紙に書くには また名前やら住所、パスポート番号の記入があるからちと面倒なので、こうやって一緒になってると税関申告の質問に、ハイ か イイエ を押すだけでいいので便利。

 

でもこれを使って税関を通過することに関して 最初から悪評ばかり耳にしてました。

長蛇の列で時間がかかるとか。

 

最近では落ち着いたのか、スムーズに行きますよ!なんてのを読んでたので、物は試しに利用してみました、結果、

 

2度と使いたくありません。 鼻息荒いです、笑

 

まあ、使いにくい、使いにくい。

あくまでワタシが使った感想なので。

 

事前に機内で黄色の申告書の紙をもらって記入しておいて、到着後荷物を受け取り、パスポートと紙の申告書を審査官に出してみてもらった方が(ワタシの場合)はるかに早いのでは?と思いました。

 

機械はたくさん用意してあったのですが、使いにくい(慣れていないとも言える?爆!)、パスポートの読み取りがすぐにはできない(あくまでワタシの場合ね)、そこでまず時間がかかりました、その後 Webに入れてあったQRコードをスキャンさせるのですが、準備してあったけど、パスポートの読み取りに時間かかりすぎて、QRコード消えてるし・・・・、笑

 

また、QRコードを出して、スキャンさせて、カメラで顔の撮影。

その間に 審査官(人のところ)に並んだ人がどんだけ終わって進んでいったことやら・・・・。

 

で、ここですんなり終わらず、またゲートで顔認証。

 

9月に日本に来た時は実は紙の申告書を提出した(機内で紙を貰い記入した)ので今までと何も変わらずすんなりと入国できたのですが、今回 ちょっと興味本位から、いや経験しておいた方がいいのでは?なんて思って使ってみましたが、慣れていないせいでと~っても不愉快な気分になりました。

 

まあ ワタシがよくわかっていなかったからなのでしょうがね。

 

と言うことで、ワタシと夫は数日 海外へ遊びに行ってました。

 

また 機会あれば旅行のことも