まずはホテルの話から
ホテルはブッキングドットコムで予約しました。
まあ 物価の高いニューヨーク、相場も分からないし、マンハッタン内で予約した方がいいのか少し離れたところにした方がいいのかも分からない状態
いろいろ考えてマンハッタンにあるホテルを予約しました。
出来たら宿泊代(も)抑えたかったのですが、1泊200ユーロ(約32000円)前後でも評価が低いところが多いし、そういうのはできたら避けたいし・・・・。
口コミ? よ~く読みましたよ。笑
ワタシ達が泊まったホテルはTBAタイムズスクエアというところ。
入って受付で聞いてみると2日前にホテル名が変わったとか。爆!(連絡欲しかったなぁ~)
受付フロアーには若い子でいっぱい
娘も 「ん? ユースホステル?」 と思うほど。
いえ、普通のホテルですよ、ホテル。
ゲストも若い子が多かったし、受付も若い方ばかりだったからね。
二部屋予約してたんですが、受付の女性が、
二部屋目は 「Huang Juanさん、Shou Meiさん ですか?」って。
誰やねん、それ!
予約を入れた際、こちらのクレジットカード情報を入れたのでちょっと気持ち悪いです。
チェックアウト時にもらった領収書にも名前はワタシのになっていたのに、住所はアメリカ、メリーランド州になってるし・・・・ どこなんそこ?
同じ階で二部屋取れなかったので別の階となりました。→ それは全く問題なし。
お部屋はこんな感じ
マンハッタンの街中にも関わらずお部屋が広いです。スーツケースが十分広げられます。
キングサイズベッド、足元にはソファ、窓(の下)のところにエアコン、これが恐ろしいほどの効き目で・・・・。コーナーにはテーブルと椅子。
茶色の扉の所には冷蔵庫が入っており、ここ数回経験した全然冷えない冷蔵庫とは大違いでこれまたガンガン飲み物が冷えてくれました。
バスタブがついていました、子供たちの部屋はシャワーだけ。
外ではバスタブにあまり入らないワタシ(誰が使ったかわからないのがちょっと苦手)なのでいいんですが、細かいことを言うとこちらのバスタブの隅の方はカビが生えていましたし、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープが壁に設置されているのですが、お掃除の際、補充されていなくて宿泊最後の方はボディーソープが空になったまま
壁に固定されたシャワーだったり(取り外せたらいいですよね)、洗面所の排水がちょっと悪いみたいで、水がたっぷり溜まってゆっくり排水されていく?って感じで、目についてしまう点は色々ありました。
口コミを読むとエレベーターがなかなか来なくて15分ぐらい待ったとか。
ラッキーなことワタシ達は一度も 「かなり」待たされる経験はありませんでした。
しかし 下へ降りようとしてた家族がワタシ達のエレベーター(上へ)に乗ってきて、「いつまで待っても下行きに乗れないからこれに乗せて」と言って乗ってきたのでそういうことも発生するのでしょう。 時間帯にもよるのかな。
あと 各階にウオーターサーバーって言うんですかね、無料の水がいただけて、お水のペットボトルは最初の日にお部屋に置いてあったのでそれ以降はこのペットボトルに補充して飲んでいました。
これはすごく助かりました。
まあ チョロチョロとしか出ないから500mlのペットボトル満タンにするのに少し時間がかかりましたけどね。
立地はむちゃくちゃ よかったですね。
最寄りの地下鉄の駅(徒歩数分)は 42 St-Port Authority
さて、このホテルをブッキングドットコムで予約したら、確認証と共に、無料タクシーサービスの連絡が来ました。
どのホテルでもってわけではないみたい。
ふ~ん、そうなんだぁ~。 軽く考えてダメ元で無料タクシーサービスを申し込んでみました。
料金がかかるのなら、支払い前でキャンセルすればいいし、と思って。
正直 本当に無料なの?と不安でした。(特に夫が 爆!)
チップは(かなり)あげたけど、爆!、でも 本当に無料でした。
きっと その分 ホテル代としてブッキングドットコムに払ってるんでしょうかねぇ~。笑
お部屋やタクシーの予約をした後は、
ブッキングドットコムからはお部屋、タクシーの予約のことでまめに連絡があり、空港のどこで落ち合うか、何分まで待っているか、スーツケースは5個まで大丈夫だとか詳細が送られてきて、ドライバーとも連絡(電話、SMSなど)取れるようになっており、初めて使ったけどとっても便利でした。
空港に着いたらドライバーからもメッセージが入っており、空港に到着してるよ、と。
ワタシ達も、 入国審査で長い列を待っています、荷物を今ピックアップしましたよ、など こちらもマメにドライバーにメッセージを送りました。
30分ぐらいかな? ようやくホテルに到着しました。