ドイツに到着してからのこと・・・ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

おはようございます!

 

夜9時頃には眠くなるので起きる時間も自然と早くなってます。

ただ、前回のような酷い時差ボケは回避されそう。

 

 

チューリップと点線の罫線イラスト

 

空港に到着したのが朝の7時半ごろ?

ぞろぞろと長い道のりを歩き、入国審査に到着、 「飛行機どうだった?(混んでいた?)」と聞かれたみたいだけど、そんなスモールトークをしてくるとは思わず、驚いて {え?」 と 3度聞きする?爆?

滞在許可証(カード)を見せておきながら、ドイツ語分からんのかい!って一人ツッコミされてるだろうな。

まあ、ええけど。笑

 

早い時間ということもあり入国審査の窓口は混んではいなかった。

 

自動化ゲートが横にあり、確か 出国の時そこを通った日本人がいて、ワタシも通ろうとしたら ×印で人のところへ行けと案内が出た。そう ワタシのパスポートは自動化ゲートに対応していない古いタイプだった。 なので今回もそこを通らず、審査官のいるところへ行った。

 

けど・・・

ドイツを出る時の自動化ゲートには日本のパスポートも通れると案内があったけど、入国の時にはそれが見当たらず・・・ 正直 今のところ日本人がその自動化ゲートが使えるのかどうか不明。 どなたかご存じ?

 

バゲージクレームでスーツケースが流れてくる、なんと 52番と53番の二つの台から。

両方の台を遮るように有料のカートがどか~んと置いてあるのでスムーズには移動できず(邪魔)、どちらから自分のスーツケースが来るのかわからないので、首を左右に振り振りして思いっきり神経を集中させて疲れた。

 

結局 ワタシの2個のスーツケースは52番、53番 両方から一個ずつでてきた。

 

この大きなスーツケース2個とゴロゴロとバッグを持って出ようとしたら、初めて税関に止められましたわ。

 

まあ 人が少ない?、係官は朝から暇?ということもあったのか?

もしくは ワタシが思いっきり怪しかったのか は 不明。

 

X線の台に全荷物を乗せなければならながい、台の高さもすでにドイツサイズ。 ワタシの腰より高い位置(大袈裟?)だし、スーツケースは重いし、力がなくて乗せれませんわ。

 

係官のお兄ちゃんに 「すみません、手伝ってもらえます? (心の声、見たいのは貴方でしょ?笑)」とお願いした。

 

いろいろ質問され、「たばこは入ってます?」と最後に聞かれ、

「ワタシ タバコ 喫いませんから。」 と答えて終了だった。

 

けど、考えたら、これ 答えになっていないのよね? 爆!

 

無事 税関を通り、久しぶりに夫と再会しました。

 

 

チューリップと点線の罫線イラスト

 

 

前回書いた通り、

朝食をしてから帰宅し、スーツケースを開けて(開けるだけ)、シャワーを浴びて、40分ほど軽く寝たかな。

起きて スーツケースの中を少し出し始めて、夫とこれから夏までのスケジュールを確認し合って、食料の買い出しへ行って、なんやかんやとすることがあり、疲れからだと思うけど、

 

「あれ? ワタシ いつ戻ってきたっけ?」と 帰ってきたのが昨日だったのかどうか一瞬思い出せなかった。

 

朝に到着してフルにその日が使えるので錯覚が起きたのだと思う。

 

「そうそう さっきじゃん! 帰ってきたの!」   危ない、危ない。笑

 

 

 

 

実はこれを書く前に、

持って帰ってきた物 というタイトルで書き終えたのに、直後にPCが停止し、書いた文章が全部おじゃん。

 

大した物は持って帰ってこなかったけど、気がむいたらまた書きます。