もう随分前からドイツの運転免許証とその免許証の日本語翻訳文を携帯することで日本で運転することが出来ます。
夫のは平成26年(2014年)にJAFに申請し翻訳文をもらってからこれを携帯して日本で運転しております。
今年は夫も日本へ行く予定にしているので再度翻訳文について変更がないだろうか確認しました。
特に変更はないようですが、備忘録として、
JAFより
この翻訳文で自動車等を運転できるのは、日本入国日から一年間です。
(日本を出国し再入国した場合には、再入国日から一年間が有効となります)。
我が家で重要なのはこの青色の 箇所。
1年以内に出国したら、再入国日からまた一年有効となるので、1年以上滞在しない夫は次の日本入国で再びこの翻訳文が有効となります。
よって、2014年に翻訳文が発行されてからずっとこの翻訳文を使っており、紙なのでボロボロになってきてます。
さらに、
JAFより
- 翻訳文の有効期限は免許証の有効期限と同一ですので、有効期限内であれば繰り返しお使いいただくことができます。ただし、免許証を更新したり、住所変更を行ったりして記載内容に変更があった場合は再取得する必要があります。
とのことなので、夫の免許証の有効期限はいつなんだろう?と確認したら、
ー となっており、明記されておりません。爆!
サンプル ↓ 4bのところが ー になってます。ここに有効期限が明記されるはずなんです。
ただ、法律は変わっているはずなので夫本人が確認をしないと、知らずにいつまでもこの免許証を使っていたらもしかしたら無免許運転になるかもしれませんね。
と、気になったので調べてみたらやっぱりある年までに交換しなくてはならないみたいです。
夫が知っているのかどうか知りませんが、かなり先ですが覚えておかないと!
さて、もう一つ車絡みで
とある立体駐車場へ入り、前方車に続いて坂を上っている行ってるのですが、途中で止まって上へ行きません。
運転手が下りてきて、車の調子が悪く上へあがらないと説明してくれるんですが、
いえいえ、こんなところで止まってもらってもどうもできませんやん。
助手席に座っていたお兄ちゃんが駐車場の係の人を呼んできて説明するも、駐車場のおじさんもどうすることもできませんやん。
行くしか! 爆!
で、ワタシは 夫と運転を交代してうちの車が下へ下がって行かないように、夫も外へ出て前方の車を押すことに。
結局 うちも含めて7~8人が(多分 これからこの駐車場へ入ろうとしてた人たち)下から上がってきて、助けに行き、なんとか車をパーキング出来るところまで押して行きました。
って、こんなこと起こるの?
びっくりでした。