

11時予約でこの日は夫も時間があったのでついて来てもらった。
予約の電話をした時に「お一人で来てください。」と強調されたので、「夫同伴だダメですか?」と聞いたら、「抗原検査の陰性証明書があればいいですよ。」と言われ(ブースター接種をしていても)、その日の朝に二人とも(一応ワタシも)抗原検査を受けに行った。
(後で考えたら夫の同伴は必要なかったな 爆!、夫よ すまん)
貴重品を置いておく着替え室にこんなコートのようなものが掛かっていたので、
「忘れ物ですよ」と係の女性に言って、よーく見たら 検査用のガウン だった。
ああ 間抜け! 恥ずかしい!
質問票に 「閉所恐怖症か?」ってあったのでチェック入れたからだろう、何も言われず何かを刺された。爆!
血液採ってるの?と最初思ったけど、ここで血液検査することないし・・・
しかも 刺さったままだし・・・・
結局最後まで分からず。 って言うか、説明された?
毎回だけど、機械の中に入る直前が一番緊張する。
やっぱりワタシは閉所恐怖症、これをなんとか克服しないといけないと思っている。(遅い?)
MRIの台の上に乗ったら、両腕を固定され(これで恐怖がMax、胸の上に板のようなものを乗せられ、
右側 多分こんなのかと。 (左のヘッドコイルは使用せず)
「これ ずっと乗せておくんですか?」と相当バカな質問をした。分かってはいたけど、やっぱり何か我が儘を言いたくなった。
乗せておかないと撮れないんですよ!とやんわりとお叱りをうける。爆!
ヘッドフォンをして後は検査を受ければいいだけか?と思って、MRIの筒の中に入ったら、
息を吸って、止めて、はい、息して、と指示がずっとあった。
ドイツ語だし、指示を間違ってはいけない!と思うとかなり緊張して相当疲れたわ。
わずか10分ほどだったけど、長く感じられた。
検査終了後、この刺さっているものを抜いた時に血が出たのだろう、女性から 「血液 薄いですね。(dünn)」と言われ、何を言われているのかピンと来ず、返事をしなかったら 「アスピリン飲みました?」 と更に聞かれ、「いいえ」と答えた。
痛み止めは種類によっては血液を薄める作用があるので、歯の治療後など止血したい場合は飲んではいけない痛み止めもあると以前聞いたことがあるのでその話だと思った。
終わって少し待っていたらMRIで撮った画像のDVDをくれ、医師からの検査結果がサイト(パスワード)で見ることができた。
まあ ホームドクターが少し心配していた通りの結果。
それ以外は嬉しいことに特に問題なしと書かれていたのでホッとした。
今後 どうしていくかはホームドクターと話をすることになるので、MRI専門医からの結果をホームドクターに送り、次の予約を入れた。
ダラダラと長くなりました。
さて、その後 もやしを買おうと思ってアルディへ行った。
石焼ビビンバが食べたくなったのでその材料を買いに。
残念ながら もやしはなかったので明日もう一度見に行こう。
それにしても野菜売り場の野菜がスカスカでびっくりした。
そして、店内をフラフラしてたら、見つけたのがこのミニフライパンたち。
そう言えば、広告に出てたわ。
遅い時間でもなかったけど、一番右端の両サイドに持ち手がついたフライパンはワタシの行ったアルディでは見かけなかった。
大きさがピンと来ないかもしれないから、比較で、普段使っている直径25センチ(測った)のステンレスのフライパンを並べた。
な~んてことがあったのが月曜日、今日は金曜日
その間にも 婦人科を予約していたので行ってきた。
お蔭様で特に異常なし。
最後に行ったのが2020年12月。一年ちょっとぶり。
本当は毎年行って検査した方がいいんだけど、去年はコロナのこともあったり、日本へ行ってた期間もあって、後で、後でと後回しにし過ぎていた。反省。
あとは、ここの受け付け女性の愛想の悪さで電話するのが億劫だった。
今までは午前中に検診を受けることが多かったけど今回は初めて?午後検診。
行ってみたら見たことのない女性が受付に。
辞めたのかな?あの女性?と思ったけど、複数いるので あの人辞めたの?と聞きたくでも、誰?と聞かれたら名前も知らないし・・・・
とにかく普通の対応で安心した。
もしこの女性がいつも午後勤務だったら、今後 ワタシの予約も午後入れようかしら?と思ったほど。
でも油断禁物なのよね、わざわざ午後に予約取って行ってみたらあの愛想悪い女性が受付にってこともあるから 爆!
先生とは検診してもらいながら世間話。(こちらは大股広げてどうも妙な体勢だけど 爆!)
会ったことはないけど、先生の子供さんの話から我が家の話までいろいろ・・・・。
ワタシだって時には悩みを思いっきり吐き出せる相手が欲しいわよ。
そう、申し訳ないけど、先生がワタシのlock on?となり、たくさん吐かせていただきました。