夫のこと 入院から退院 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

太陽がここ数日出てます。(時間限定だけど 書き始めて数時間経ち、今は曇ってます。笑)

キッチンでブログ書いている私にはこの太陽が嬉しいような、邪魔なような。

そう、キッチンに太陽光がいっぱい差し込むから眩しいったらありゃしない。

そのまま書き続けるなら雨戸下さないといけないし、でもせっかくの太陽 雨戸下すなんてもったいないし。

結局はワタシが席を移動して影になるところで書けばいいだけの話なんだけど。

 

太陽は出てるけど、気温は1℃(その後3℃)、お向かいの家の屋根が白いです。(霜でしょうね、それもすっかりなくなりました。なにを実況中継してるの、ワタシ!)

 

 

 

夫 月曜日から病院に入院・手術です。

昨年のクリスマスに網膜剝離手術を受け、再度レンズの調整のためだそう。

月曜日朝8時半に来るようにと病院から連絡があり送って行きました。

到着してみると、続々と入院予定の方々が来られるのを見かけました。

 

ワタシは中には入れませんが、夫曰く、最初の受け付けですでにかなり長い列だったとか。

きっと 病院の方で入院・手術を要する方々を調整して今週にされたのかしら。

 

クリスマスの時はさすがにがらんとしてたんですが、今回はどの部屋も満室のよう。

満室と言っても、このご時世なのでなるべく、一部屋につき、一人か二人にしてるみたい。

 

火曜日に手術を終えました。 ただ、午前中に予定していたのですが、結局3時過ぎに始まったとか、緊急(夫のように)が入ったんだろうと言ってました。

全身麻酔か部分麻酔か聞かれたそうで、夫は部分麻酔を希望。

メスが目に入ってくる瞬間が見えたよ。

って、

 

それ ワタシに言う? (超怖がりです。)

 

途中で電話切りたくなるような怖い話ばかり。 もういやです。笑

 

13日 水曜日 退院する気満々の夫。

朝 電話が掛かってきて、炎症を起こしているから今日は退院できない、明日みたいだ。って。

 

 

当たり前ですよ!

 

ちゃんと 先生の許可が下りるまでいてください。

と言いつつ、おひとり様を楽しんでおります。

明日無事帰ってくることを祈るだけです。 (← ホンネよー!)

 

と書いたのは水曜日のこと(13日)

昨日(14日)無事帰宅しましたよ、電車で。

どうしても自分で出来る!って言うことを証明したのでしょうかね。

 

 

 

その後 やはり数時間置きに目薬を入れてるのですが、今回 部分麻酔で夫本人 メスが入る瞬間を見ているのでそのトラウマでしょうか、目の上に目薬を持って行くと、相当

 

びびってます。

 

こんなことになるなら最初から全身麻酔を希望すればよかったのに。

 

夫曰く、次はそう(全身麻酔)する。と。

 

 

 

 

さて、そんな夫と入院前に話していたこと。

 

① ワタシが不在の時の掃除のことで

 

近いうちに日本へ一人で帰省しようとまだ考えているワタシ。

念のためじゃないけど、常日頃から言っておいた方がいいと思って、

 

「ワタシいなくても、時々は掃除機かけたりしておいてね。」 と言ったら、

 

「君が帰ってくる前日にやるから。」と フフフと毎度の感じで企んでいるかのように返答された。

 

ふ~ん、今までワタシと子供たちだけで帰省してた頃からそうしてたんだ。と今ごろ判明。

 

確かに 台所の食器拭きや手拭きタオル、ワタシが出発した時と変わっていないような気がしてたし、うっすら汚れているような気もしてた。 

台拭き なんか 水を含ませたら広がる圧縮タイプのタオル(わかります?)の汚い版のように丸まってカチンコチンになってたしね。笑

 

 

 

② 床拭きしてる時

 

調理を終えるごとにキッチンだけだけど、這いつくばって床を拭いているワタシ。

小さな残りの食材が落ちていたり、水滴が飛んでいるし、油なんか早め、早めの掃除が大事。

なので、床を拭きながら、食卓でコンピューター見てる夫に、

 

床掃除、台所だけは毎日やってるのよ。 と話したら、

 

完全に関わりたくない様子ありありで、

 

ふ~ん、というリアクションのみ。

 

 

 

 

いつかやってくれよな。  と心の中で思った。