朝 ネットに繋げたら、岡江久美子さんが亡くなったというニュースが飛び込んできて思わず、「え!」と声を出してしまいました。
テレビで観る岡江さんは明るくてポジティブでワタシの好きな女優さんでした。
志村けんさんの時もそうだったけど、突然のことで悲しかった。
今朝のメルケル首相のスピーチでは、
場合によっては夏の休暇旅行を禁止にせざるを得ないかもしれないとありました。
もちろんまだ決定してませんし、政府としてはなるべく避けたい事項だと思うのですが、
はっきり 今はアカン止めとき!
と決めてくれる政府の方針は大事だと思います。
さて、日本のことなのですが、
あくまでネットニュースを読む限り、スーパーで悪態をつくお客さんがいるとか・・・
ドイツでスーパーの店員に悪態なんてついたら
悪態で返り討ちにあうで! 爆!
お客様は神様という概念もないし、客と店員は同じ人間 なにか?っていう考えの人が大半だし(それでいいと思う)、いや、店員に逆らったらエライ目に遭いそうで怖いし、
スーパーのレジでの長蛇の列
待つしかない、終わりはいつかやってくる! 爆!
っていう半ば諦めのような気持ちが人にはあるので、だれも悪態をつくようなことはない。
たまに、「二つ目のレジ開けてもらえます~?」と声を出して聞いているお客さんもいるけど、応対する時もあれば、「あかん 今 人いないねん。」とピシッと断られるときもあるし。でもそれで終わり。
まあ、みんながみんな怖い店員さんでもないし、本当に親切で優しくて、この仕事を心から楽しんでいる店員さんもいるし悪いことばかりではない。 でも大半が怖いけど。爆!
さて、月曜日にスーパーへ行ったら生イーストがあったので購入(2個までの購入制限)
なぜかこのタイプのは42グラムと決まっている。何か理由があるのだろう。
いつか知りたいものだ。
しかし、ワタシの食パンには42グラムもいらないのでいつも余る。
貴重なイーストなので傷む前に使うことに。
息子からメロンパンを作ってくれと依頼があったので久しぶりに焼くことに
参考にしたレシピはこちら→★
しかし、このレシピでは粉の吸水率が違うのだろう、ダラダラの扱いにくい生地になってしまった。
よって、強力粉200グラムとあるが場合によって50グラムから100グラム追加してもいいんじゃないかな。
ドイツでどうしてこんなパンがないのかなぁ~?
メロンパンってなんで言うの?と非常に興味を持ってくれた。
リクエストしてきた息子は1口食べると、
「少し甘みが足りないね。」と。
なんと ワタシが感じたことを言ってきた。
そう、とても美味しいんだけど、今まで食べてきた(既製品)メロンパンに比べると中のパン生地に甘みが足りない。
いや、逆に既製品のはそれほど砂糖使ってんのかぁー!と驚いたものだ。
でも 美味しいメロンパンが食べたいのであれば(美味しい?)、砂糖をあと10グラムか20グラム足してもいいかもしれない。
好評だったので多分今日も作ると思うが、ワタシは
砂糖は追加しないと思う。爆!
中のパン生地は弾力もありワタシ的には大成功だったと思う。
夫の今はない実家の2軒隣りの奥さんから電話があった。義母のご近所さんと言ったところだろうか。この奥さんのお母さんとうちの義母が親しくご近所付き合いをしていた。
奥さんの苗字は知っていたけど、いつも Sie を使っていたから彼女のファーストネームを知らなかった。 「私よ、カレン・〇〇〇よ。」と言われた時、夫の大学時代の友人の奥さん(娘のゴッドマザー)かと思った。
「え? カレン? えらい声がかすれてるやん。風邪?」と聞いたら、
「え、私 がん治療してて声もなかなか出ないのよ。」って。
え? どちらのカレン様で?
苗字も名乗ってくれたけど、 R と L の違いだけで似てるためワタシはすっかり勘違いをしてしまっていた。
夫と話がしたいのだろうと思い、夫が不在であること、後から掛け直すことを言ったら、
「いいのよ、時間あって暇だから電話したのよ。話し相手になって。」と。
彼女はご主人を早くに亡くし、一人暮らしをしてる。
そして、今 家族と言えども同居していない家族とは会わない方がいいということで息子家族たちとも会っていないみたい。
自宅待機ということでワタシも親しい友達と会ってはいないが、ワタシには夫がいるし、息子も家にいる。
朝から晩まで何かしらすることはある、ネットもあるし。
気が付かなくて申し訳なかった、一人暮らしの年配の方は時には寂しく、孤独を感じることがあるのだ。
ワタシでよかったらこのまま話しましょ!
と 言えるほどの語学力もないが、トイレットペーパーなかったですよねぇ~、でも最近復活してきたし、マスクどこで買えるんですか?と非常に他愛ない内容だけど、30分ほどかな?
色々話をして彼女もすっきりしたようだ。
ワタシも 「夫が帰って来てから電話させようと思ったけど、せっかくなら日をおいて電話させますね。それと 時々こうやって電話しましょ。」と提案したらとても喜んでくれた。
彼女は先ほど書いた通りがん治療をしているが、それもここ2か月コロナの関係で中断しているみたい。
兎に角外に出ないように心掛けている。と。
ワタシもこのひと時が楽しかった、また このカレンと話ができたら嬉しいなと。